日本に脅しでもかけているつもりなのか
10隻から成るロシア艦隊が津軽海峡を通過しました
3月10~11日、10隻に及ぶ大規模な
ロシア海軍艦艇が、津軽海峡を太平洋側から
日本海に向けて航行しました。現下の情勢下に
おいて、我が国周辺海空域におけるロシアの
活動の活発化は懸念すべきものであり、
引き続き緊張感を持って、情報収集・警戒監視を
行ってまいります。 #防衛省・自衛隊
またミサイル訓練も行っています
ロシア、北方領土で地対空ミサイルの訓練 日米をけん制か
ロシア国防省は北方領土に配備された
地対空ミサイルシステム「S300」の訓練を
行ったと発表し、軍事侵攻後、厳しい制裁を
ロシアに科したアメリカや日本をけん制する
ねらいがあると見られます。
ところで ロシア軍は侵攻を以降、計600発
以上のミサイルを発射したとされていますが
ウクライナ軍からミサイルの種別と弾数が
把握した範囲で判明しました
9K720イスカンデルミサイル×154
短距離弾道ミサイル 射程400~500km
カリブル(Калибр)巡行ミサイル×97
/NATO名シズラー
弾頭重量450kg 射程1000km以上の巡行ミサイル
OTR-21 Tochka/ポイントBミサイル×21
クラスXミサイル×56
これら219発のミサイル攻撃があったとのことです
また事態を拡大させることも判明しました
それはロシア軍の軍用機が隣国のベラルーシ
から発進していることがはっきりして
きたことです
NATO軍の早期警戒管制機(AWACS)が
離陸してから2時間以内に、同機のレーダーは
ロシア製の航空機十数機がベラルーシ国内で
アイドリング状態にあるのを捉えた。
こうした航空機はチェルノブイリ原子力発電所の
すぐ北に検知された。
数時間後、レーダーは少なくとも9機のロシア製航空機が
ベラルーシからウクライナ領空に入るのを察知。
キエフに向かって飛行したとみられる。
ロシアによる侵攻開始以降、NATO軍はウクライナ領空に
侵入するロシア製戦闘機の「大多数」がベラルーシを
起点としていることを確認したという。
先週の特に「活発」だった日には、約20機がベラルーシから
キエフに飛行するのを確認。
ベラルーシを離陸したこれらの軍用機がウクライナ領空に入り
、同国でのロシアによる軍事作戦を支援していると、
同責任者は述べた。CNNより引用
ロシアの軍用機が第三国のベラルーシから
出撃しているとなるととても厄介です
こうした例は過去にもあり朝鮮戦争時の
中国義勇航空部隊はヤールーガーの向こう側
から飛行してきましたし ベトナム戦争時にも
爆撃禁止エリアが設けられていたので
それが抜け道に利用されました
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