今回はまずロシア軍将官 佐官級の戦死から見ていきます
ロシア軍の将軍 三人目の死亡確認
死亡した将官の身元はアンドレイ・コレスニコフ少将と
特定された。
ロシア国防省のウェブサイトによるとコレスニコフ少将は
東部軍管区 ロシア連邦第29軍の司令官を務めていた。
これでロシア軍はスホベツキー少将 ゲラシモフ少将に
続いて三人の将軍を失ったことになります
またこのプーチンの横に写っているアンドレイ・
ザハロフ大佐も戦死しています
一方でロシア軍はメリトポリのフョードロフ市長を
捕らえており 市民らが早期の解放を訴えました
続いて見て欲しいのが次の画像です
キーフに向けて進撃していたロシア機甲部隊のやられシーン
なんですが 画面向かって左からの対戦車ミサイルで
先頭付近の車両が直撃されるとロシア軍は反撃するどころか
わらわらと歩兵が道に飛び出してきて 後続車両は
反対側の空き地に必死で逃げ込もうとしているのがわかります
AFV/装甲車両はWW1のトレンチ突破のMK.1Tank以来
敵陣に対して迅速に蹂躙するために存在しているはずです
しかし ロシア兵は乗っている車両の装甲が
攻撃に耐えられないことを身に染みているのか
隊伍を乱し我先に逃げ出してモブキャラと化しています
最後は国際的にちょっと問題になりかねない
ドローンについて画像です
この撃墜されて公開されているドローンは
サーチャー (Searcher)という無人機です
IAI/イスラエル・エアクラフトインダストリーズ製で
イスラエル以外にも相当数が輸出されているんですが
これがロシア軍によって使用されているわけです
製造メーカーのタグがはっきりと写っている
ロシアはこのサーチャーMk.IIをまず30機ほど
ノックダウン生産して配備して後にフォルポスト-R
として自国でバージョンupして製造しています
しかし 小児病棟や民間高層アパートなどを破壊して
#戦争犯罪国 となっているロシア軍の先兵として
あれほど戦犯追及をしてきたイスラエルの兵器が
使用されているのはどうなんでしょうか?
OEMとかでパーツの一部が使われているとかなら
まだしも 完全にイスラエル製なのですから
売った後のことは知らないでは通らないでしょう
やはり ここはなんとしても数多くのロシアからの
移住者も住んでいて繋がりの強いイスラエルに
プーチンの侵略を止める働きをしてもらいたいものです
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