戦闘はウクライナ軍の反撃が目立ってきています
具体的には ロシア軍が制圧したとしていた
南部ヘルソン(Kherson方面での攻防が活発化しています
これは米国の分析でも 支配地域から係争地と
いう扱いになったことでもわかります
「ウクライナ軍はヘルソン奪還を試みており、
ヘルソンはすでに再び係争地になったと言える」と説明。
現在、どの軍がヘルソンを掌握しているかは
確認できないものの、ロシアの支配は弱まって
いるもようだと述べた。
また二人目の中将としてヤコフ・レザンセフ中将が
戦死しましたが これもヘルソン空港において
ウクライナ側の砲撃で死んだことからも激しい戦闘が裏付けられます
ミサイル攻撃多用は航空戦力低下の裏返し
西部リビウにロシア軍がミサイル攻撃
少なくとも5人が負傷
ウクライナ西部の都市リビウで2回にわたり
ロシア軍によるミサイル攻撃があり、
少なくとも5人が負傷したほか、石油備蓄基地
などが破壊された/ロイターより
撃墜された #ロシア空軍 のSu-30
この他にもウクライナ軍の防空指揮所が
巡航ミサイル攻撃されたようですが
地上軍のAFV同様に ロシア空軍の軍用機も
想像以上に撃墜されているようで その結果
ロシアは遠距離からのミサイル攻撃に頼らざるを
得なくなっているという面もあります
もっと軍事記事を見たい方は↓をポチッと協力を願います