今回はウクライナ軍のASMで沈められた
黒海艦隊旗艦モスクワにまつわる話です
まずは日本の支援の話題からです
政府はウクライナ政府から要請があった
ことを踏まえ、化学兵器対応の防護マスクや
防護衣に加え、民生品のドローンを提供する
方針を固めた。
防衛装備移転三原則で定める防衛装備品は
、無償提供や輸出といった海外移転が規制される。
しかし、防衛省は、今回のカメラ搭載ドローンを
「防衛装備品ではない」とする。
「市場で買える民生品。試験場の状況監視や
地図作製に使ったが、余剰となっている」という
理由からだ。
これは良いニュースですね
なんにしろ役立ってくれればと思います
続いては 撃沈されたロシア海軍の旗艦の
積み荷にまつわる話題です
かつてナヒーモフ号の財宝なんていう懐かしい話題が
ありましたが ウクライナ軍のネプトゥーンで沈められた
ロシア海軍黒海艦隊旗艦モスクワにも 積み荷に関して
興味深い話入っています
※これらは確定的でない内容です
巡洋艦モスクワに核弾頭か
ロシアの「ブロークンアロー(核兵器の紛失事故)」
、旗艦モスクワが核ミサイルと共に沈没した恐れ。
510人の乗組員のうち452人が溺死とされる。
黒海艦隊の旗艦であるモスクワがセヴァストポリ港付近で
沈没したことが確認された。
専門家やアナリストはモスクワが2つの核弾頭を
搭載していた可能性があると警告した
核兵器の紛失事故を意味する軍事スラングである
「ブロークンアロー」事件の緊急調査が要求されている。
またモスクワの510人の乗組員はそのほとんどが
行方不明である。
ロシアから亡命したイリヤ・ポノマレフ氏は、
452人の乗組員が死亡している可能性があると指摘する。
英デイリーメール
『Russia's 'broken arrow': Fears that NUCLEAR
続いての話はもっとミステリアスです
モスクワにお宝が積まれていた!?
巡洋艦モスクワの艦内には価値にして$40 million
4000万ドル相当の宗教的遺物が お守りとして
安置されていたとする話です
この話はロシア人ながら 民主派の記事を書いたために
亡命しているアレクサンダー・ネフゾロフの発言です
「2020年からキリスト教の遺物-聖十字架の
一部は、黒海艦隊旗艦である巡洋艦「モスクワ」
に保管されます。
ほんの数ミリの大きさの木片です。
中には19世紀の金属製の十字架があり、
特別な箱舟に保管されています」
このような骨董品が巡洋艦モスクワに積まれて
いたのは「真の十字架」の一部の加護によって
艦が守られるとロシア海軍の首脳が考えていた
ためだと言ってします
昔からSoldier of Fortune/SOF なんて言葉が
あるように戦場や勝負事の世界ではお守りや
ジンクスを重んじる傾向が強かったです
ひょっとしたら お守りに効力が無かったの
ではなくてむしろ プーチンの悪行に天罰が
下ったのかもしれませんね
そういえば失われたアーク/聖櫃でありましたなw
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