今回はウクライナに対しての各国の支援に
ついてまとめて見ていきましょう
アメリカ
11機のMi-17ヘリコプター、155 mm榴弾砲が18門
300機のスイッチブレードドローン
200両のM113装甲兵員輸送車、10基の対戦車レーダー、
500基のジャベリン対戦車ミサイル、
および30,000セットの防弾チョッキとヘルメット
とされていますが この一部はすでにウクライナに
到着したようです
イギリス
スターストリークミサイルを搭載したアルヴィス
ストーマーHVM対空車両が送られます
スターストリーク HVMの大きな特徴はダーツと
呼ばれる子弾を3発搭載しています
カナダ
詳細は不明ですが 重砲とされるので155mm程度の
榴弾砲などと思われます
更にオランダとフィンランド兵器支援を約しています
こうした装備だけでなく 更に気の利いたサービスもあります
まずウクライナが欲していた軍用機用の各種パーツが
届けられました
ウ軍国防省は下記のように発表しています
米国政府から支援を受けて、ウクライナ軍の空軍は、
空軍に就役している軍用機の復旧と修理のための
スペアパーツとコンポーネントを受け取りました。
これにより、より多くの機器が使用可能になります。
チェコはAFV修理業務を担当へ
それから度重なる戦闘でウクライナの修理ヤードは
24時間操業となっており "整備に当たる強者(つわもの)が~♪"
と謳われた整備士たちでもきびしいでしょう
そこでチェコがAFV修理業務を引き受けることになりました
おまけ記事
難しい軍用機の調達
それでウクライナが渇望しているMigなどの戦闘機ですが
入手はかなり難しいようです
第一 送られることになっても分解して陸路を運ぶとなると
再び組み立てて 整備してテスト飛行などしていたら
数か月以上かかるしメーカーの工場や整備士も必要です
また使用してない他の機体では機種転換訓練などが必修です
それで前から思っていたんですが中共がウァーリャグを
手に入れたやり口を使ったらどうですかね?
まず中古航空機を扱う会社(エアクラフトX社とする)を
立ち上げて ポーランドなどとMigの払い下げの契約をします
そして その会社は代金を払い武装解除したMigに
"雇った第三国人パイロット"を載せて飛ばして引き取る
飛び立ったMigは 離陸後に超低空で何処かに飛び去り
その後 何故かウクライナの保有可動機数が増える
購入して機種を更新する
この辺でロシアが怒りだすでしょうが
これはあくまで善意の第三者との商取引です
売った国は "機種更新をしただけだから
後は引き取り業者に聞いてくれ"といえばよい
エアクラフトX社は"スクラップにするはずで
下取りに出したところ そこがどこに転売したらしい
どこに売ったかまでは分からない"と言えば そこまででしょう
だよね? CCP このやり方で遼寧は上手くいったんだよね!
魔王プーチンを倒すためなら これくらいのトリックは
使っても どこからも文句はでないんじゃないですかねw
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