今回は再びロシア領内で 軍事的に重要な施設で
大規模な炎上が起きたので 見ていきます
ロシア西部ブリャンスク(Bryansk)の
大規模な燃料貯蔵施設で、火災が発生した。
同地はウクライナとの国境まで約150キロの
地点にある。主要メディアが25日、
非常事態省の発表として伝えた。
報道によると、火災が発生したのは、
国営石油パイプライン運営会社トランスネフチ
(Transneft)のブリャンスク・ドルジバ
(Bryansk-Druzhba)燃料貯蔵施設。
同施設はウクライナ侵攻作戦で、ロシア軍の
兵たん拠点の一つとなっている。AFPより
今回の爆発なんですか はっきりしている点は
爆発炎上が二か所で発生したということです
画像で解るように 二つの場所が炎上している
そして 未確認なのは燃えている施設の種類です
まず午前2時頃、民間の石油貯蔵所(1万tクラス)
が炎上し続いてもう一か所が軍の燃料貯蔵施設
(5000tクラス)が爆発したという説
別の話では 最初に民間の石油備蓄施設が燃え
続いて軍の砲兵部隊用のロケット弾などを
備蓄していた兵器庫が爆発したとする説です
4/22にも ロシア始まったな! という記事で
軍事研究所と大手化学ローカーのプラントが
炎上したばかりですが 工作ならいい仕事してますねぇ
* + GJ!
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y
届けられたT-72M1 です
異なっています
おまけ記事
知床の観光船が沈没して大きな騒ぎになっています
やっぱり、やったか」観光船事故、元船長が会社の“実態”
証言…波があって出航やめると、社長「何で出さないんだ!」と叱責も
北海道の知床半島の沖合で遭難した観光船…
2016年から5年間、船長だった51歳の男性が運航会社の“
実態”を証言しました。
男性は2016年から5年間、遭難した「KAZUⅠ
(カズワン)」19トンの船長で、経営者が変わった
あとの去年3月、契約を打ち切られたといいます。
◆今回の遭難を聞いて…
「『やっぱりか』です。『やっぱり、やったか』と
。長い間、勤めていたけど、去年3月で契約を
解除された。人が総入れ替えになって、今は教える人間がいない」
◆おととし7月に船舶免許を持つ3人が見習いで入り、
そのうちの1人が今回、遭難した船長の豊田さん…
「去年6月に事故を起こしていて、船をあげて
修理している状態を見たけど、見たら、船にある
亜鉛版をおととしのまま変えていなかった。これは毎年変えるもの」
※亜鉛板は、船体の腐食を防ぐために貼り付ける
もので、船体の代わりに亜鉛板が腐食してくれる役割
「僕がいたときは、事務所に長く勤めていた人が
いたから、手直しもできていたし、手に負えなければ、
業者がやっていたけど、今見ている感じだと何もしていない」
「豊田さんは、僕がいた最後の年の夏に雇用された。
半年、甲板員をやって、すぐ船長をやった。
教えられるほど、教えていないと思う」
「けど、結果的に何も教えることなく、僕は去ってしまったけどね」
◆漁船が引き返す中の出航だったが…
「(その日の出航を決めるのは)船長の権限、
いい波か、悪い波か、判断できないうちは、船長をやるべきじゃない」
「あのときは『KAZUⅠ』だけ出航していた、他の船も
出ていれば助けてあげられたけど」
「天候次第で、皆で(今日は出航を)やめようとか
決めるけど、それぞれのコースによって出すこともある、
客の奪い合いとかはない」
◆今の経営者は…
「今の運航会社の社長は、船のことも、海のことも知らない」
「お金にだらしない人。銀行で金を借りていたけど、
去年、おととしくらいから経営が上手くいかずに、常に
『お金がない』と話していた」「波があって出航をやめたときも、
社長には『何で出さないんだ』と言われていた」
「経営は厳しく『銀行からお金が借りられない』と言っていた」
北海道放送
当サイトは軍事専門なんだけど こういう地方の乗り物の
実態や状況こそ 国交省と仲良しの #乗り物ニュース
が取り上げるべきなんじゃないのか?
ロシアのSu-34フルバックには電子レンジが
積まれていて 広い機内でストレッチ体操ができると
かいういんちきなヨタ記事を載せているくらいなら
今回の様に取り上げるテーマはいくらでもあるだろ
違うのか? #のりものニュース
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