ロシア軍の東部攻勢が少し強くなってきていますが
今回はミサイルとかでなく比較的 古典的な兵器を見ていきましょう
まずウクライナ軍が使用しているMk19オートグレネードランチャーを
配備した部隊からです
#Бандеромобілі /バンデロモービルと称する
部隊でアメリカから供与されたMk19オートグレネードランチャーで
武装しており 火力と機動力に優れた部隊となっています
続いてはフランスから供与された新しい装輪式の
自走榴弾砲です
ウクライナ軍の司令官、ヴァレリー・ザルジニー将軍
によって公開された情報です
ウクライナ軍の砲兵は2〜3時間でカエサル 155mm
自走榴弾砲/シーザー榴弾砲を習得しました。
カエサル自走砲は52口径155mm榴弾砲を装備して
毎分5~6発程度を最大で50km先の目標に打ち込むことが出来ます
特徴的なタッチパネル式の照準装置です
一方でロシア軍は#タルナード #Торнадо MLRSを
使って攻撃をしています
Миколаїв ムィコラーイウ市の郊外からの
タルナードの攻撃により市内の高層ビルに重大な損害が
あった模様です
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