今回もドネツクより更に東寄りの東部方面の
ルハンシク地域の戦いから見ます
ゼレンスキー大統領も死守を唱えている
#セベロドネツク は持ちこたえています
「ルハンシク地方のセベロドネツクでは、
状況は現在安定しており、ウクライナ軍は
その立場を強化し、都市を維持しています。
ロシア軍AFVを破壊した お手柄の兵士 GJ!
セベロドネツクはルハンシク地方の
行政の中心地であり、この地域の中心と同じように
「象徴的な意味を持っている」ため、侵略者は
少なくとも何かを達成し、少なくともある
程度の重要な勝利を収めたいと考えています」
セベロドネツクのeksandrStryuk市長
また 同じくルハンシク地方でウクライナ軍の
#第80空中強襲旅団/へリボーン部隊 とロシア軍の
#第76親衛空挺師団 隷下の第104警備空挺隊
という精鋭部隊同士が激突した模様です
ウクライナ軍の広報によればロシア軍が東部での
戦略的に重要なルートを1つ切断しようと空挺隊を
投入し これを察知したウクライナ軍側は
第80へリボーン部隊が迎撃しました
AFV/装甲車両を持ったロシア軍第76親衛空挺師団に
対して リヴィウの空挺部隊は応戦し12時間にも
渡る戦闘の末に #第104警備空挺隊 は50名以上の
戦死者を出して後退したとのことです
黒海でもロシア艦隊が押され気味
激戦地の一つとなっている黒海に浮かぶ #スネーク島
ロシア連邦の #黒海艦隊の艦船 がウクライナの
海岸から100km以上の距離で押し出されました。
黒海の北西部の支配を取り戻そうとして、
敵は戦術を変更することを余儀なくされています
また開戦以来 数百発の #巡行ミサイルカリブル
に加えて 相当数の短距離弾道ミサイルを消費しており
MBTでT-62が引っ張り出されているのと同様に旧式の
ミサイルの使用頻度が上がっている模様です
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