今回はウクライナ戦争から日本の領空領海に
迫るロシアの動きに加えて #日本NATOの連携
まで幅広く俯瞰します
まずは戦争の概況ですが ロシア海軍
第336海兵隊の参謀長であったシリン・
ルスラン #セルゲエビッチ大佐が戦死
しました
またイリヤ・クズネツォフ上級中尉などの
士官クラス数名の戦死画像も挙げられています
更にウクライナ国防省よれば
セベロドネツク方面で兵士たちは首尾よく
ロシア軍を阻止しており、戦闘は続いています。
射撃後にロールを加えて右に急旋回 更にフレアを撒いて離脱
Toshkivkaの入植地では、敵の攻撃は失敗しました
敵もUstynivkaの方向に前進しようとしたロシア軍が
を撃退されました。
また日本の海に空に ロシアの爪が伸びてきています
航空自衛隊発表
7日夜、ロシア機と推定される航空機4機が
北海道の西方空域から日本領空へと直進し、
うち2機は旋回飛行を行った。
航空自衛隊は戦闘機を緊急発進させ監視した
同日発表された緊急発進回数の統計によると
、5月は119回に上り、前年同月比約4.5倍となっている。
#ロシア艦隊も大規模演習を行う
ロシア海軍太平洋艦隊が、太平洋海域で40隻以上の
艦船と航空機最20機を動員した演習を開始した。
10日まで1週間にわたり行われる。
ロシアのウクライナ侵攻が続く中、太平洋で行われる
演習は、米国やその同盟国をけん制する意図がありそうだ。
演習にはミサイル観測支援艦 #マルシャルクルイロフ
や #フリゲート艦 #マルシャルシャポシニコフ
対潜艦などが参加
ロ国防省は「艦船は海軍航空隊と共に、仮想敵の
潜水艦探知のほか、海上や空中の標的に向けた
戦闘演習や機雷除去を想定した訓練も行うという。
時事など
黒海艦隊は旗艦モスクワの他にラプター型や
セルナ型といった上陸用舟艇を失っていますが
他から艦船がまわされると厄介でしょう
一方で日本も海自がイタリアやトルコの艦船と
共同訓練を行っています
6月6日、#遠洋練習航海部隊 は地中海にてNATO
第2常設海上部隊のイタリア海軍 #カルロマルゴッティー二
及びトルコ海軍 #サーリヒレイス と共同訓練を実施し、
日NATO間の連携を強化しました。
海上自衛隊は引き続き欧州諸国と共に、
二国間・多国間協力を積極的に推進していきます。
その一方でロシア海軍太平洋艦隊は一週間かけて
大規模な演習をしています防衛省 海上自衛隊より
#日本 NATO接近に関して
ネットなどで日本 NATO接近について賛否があるよう
ですが自分は大いに進めるべきだと思います
やはり対中共という観点からも誼みを通じておくことは
意義あることです
中共がロシアに対して兵量等を融通しているのは
明らかですが そのような補完的な役割は我々も
進めるべきでしょう
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