占領下のクリミア半島にあるロシアの
黒海艦隊の司令部近くで激しい爆発音が
聞こえました。
クリミアRefat Chubarov議長
「午前 8 時 20 分、占領下のアキヤル
セヴァストポリにあるロシアの黒海艦隊の
本部エリアで、強い爆発が鳴り響いた」
この攻撃はUAVによって行われたようですが
一説では 突入して自爆するタイプが使われた
とする話も出ています
ザポリージャでは大きな被害
一方でロシア軍はハルキウやオリホフ、グリャイポル、
コミシュヴァカ、およびポロージフとザポリージャと
他方に砲撃を始めました
特に #ザポリージャへのロケット弾攻撃 により
個人の住宅や集合住宅の建物は大きな被害を受けました。
いくつかのアパートは、ロケット弾の直撃で住めなくなりました。
衝撃波に覆われた建物も大きな被害を受けており
窓やドアが壊れ、壁が破壊され駐車中の車も破壊されました。
ここからはウクライナ軍の装備についてちょっと見ていきます
最近 クリミア半島のロシア軍の弾薬備蓄施設などに
ウクライナ軍の攻撃の手が及び かなり長射程化が
図られていることが見て取れますが そうした兵器の
ひとつとしてM270MLRSや HIMARSから発射できる
MGM-140 ATACMS/Army Tactical Missile Systemが
ウクライナに配備されたとする情報があります
ウクライナに持ち込まれたMGM140ATACMSとされる未確定画像
これは弾頭により射程200~300kmをマッハ3以上で
飛行する強力な多弾頭弾です
これならばロシア軍の #ノボフェドリフカ空軍基地
の甚大な損害も説明がつくと思えます
また個人の携帯兵器にしてもジャベリンATMなどの
他にリトアニアからら購入した最新のアンチドローン
ジャミングガン ЕDМ4S-UАなども装備して
ドンパス方面などで使用されている動画もあります
その一方で つべなどにのっていたように
1928年から配備された #デグチャレフDP28軽機関銃
の使用も確認されました 訓練の様子にも見えます
94年も前の兵器ですから驚かされます
こうした新旧兵器のごった煮がウクライナ軍に
絶妙なハ~モニ~を奏でているのでしょう
真新しいヘルメットとの対比がおもしろいですなぁ
もっともM1911ガバメントやM14SOCOMなど
信頼性の高さから特殊部隊などで愛用されている
古典的な銃器類もかなりあります
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