9/9の時点で ウクライナ軍がハリコフ州の
30以上の入植地を解放し 9月に入り奪還された
土地は すでに3000km^2となっています
それから数日で更に多くの町が解放されています
ここからはウク軍各部隊の勲しい様をみていきましょう
ウクライナ領土防衛軍のヴィジニツキー第93大隊は、
特殊部隊「アルビン」とともに、イジュムの
ヴェリカ・コミシュヴァハの村の解放
ハルキウ州のヴァシレンコボとアルテミフカ
そして第14機械化旅団はハリコフ地域の
Chkalovske 村を解放しました。
更に国境に近いコザチャ・ロパン村も同様です
前線はどんどん北に移動しています。
このように解放された町は増えていますが
すぐに元の生活に戻れるわけではありません
#解放されたバラクリ 通信は回復したがインフラは厳しい
バラクリでは略式ながら解放式が行われましたが
今後の生活のための復旧が大変です
ザルジニー最高司令官
「占領されていないウクライナの都市では、
修理隊が直ちにウクライナのモバイル通信を
復旧させました。
これはテレグラムの特別通信および
情報保護のための国家サービスの
報道機関によって報告されています」
ウクライナの携帯電話会社Kyivstarは
バラクリでの通信が回復したと発表した
Ukrinform より
このように喜びに沸くバラクリですが
その一方で市では、現在、電気と水がなく、
ボイラーなどの一部が損傷しています。
オクサナ・ボンダル市議会秘書官。
「街の多くが破壊され電気も水もありません。
ガス パイプラインも部分的に破壊されています
しかし、破壊された建物を復元するための
作業がすでに始まっています」
これに対してロシア軍はバラクリとイズムから
ドネツク方向に軍隊を移送したと発表しました
まぁ #退却したなんて言ったらシベリア送り
になるでしょうから このへんはお察しでΣ
また都市部への攻撃は続けています
ウク軍が取り戻したばかりのクピャンスク市に
そっさく砲撃した上にドニプロペトロフスク方面に
ロケット弾などの攻撃を加え ショッピングセンターの
建物は全壊し ニコポルの住宅地も破壊されました
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