今回は #ロシア軍の戦争犯罪の実例 などを見ます
#アゾフ連隊の近況
まず #マリウポリ包囲戦で激闘 を繰り広げて
勇名を馳せた #アゾフ連隊に関して近況が
伝わってきました
正式には #アゾフ国家警備連隊 ですが
大隊戦術グループで 旗下に4つの歩兵中隊、
迫撃砲部隊、火力支援小隊、偵察グループ、
統制および支援ユニットが含まれます。
Mykyta Nadtochii少佐/NGU連隊司令官代行
「現在の状況では、自律的に行動し戦闘作戦を
遂行できるようにするための戦車や大砲が
不足しています。
そのため、戦車中隊、対空ミサイル隊、砲兵隊の
戦力を回復させています。
そして、そのために約束された武器と装備を
待っています。
アゾフスタルの戦いは 戦後に映画化されるのでは?
2つ目の優先事項は、無人航空機と通信器です。
UAVを使用すると、計画された砲兵作業の結果の
指標が高くなり、敵のターゲットの検出に対する
反応時間も速くなります。
安定した通信は、効果的な軍事作戦を遂行する
ための基礎であるため、私たちにとって非常に必要です」
包囲戦により装備の多くを失ったアゾフ連隊では
現在 装備している最大の火力が120mm迫撃砲
とのことです
また負傷してマリウポリからヘリコプターで避難した
25 人の軍人が隊列に加わり、戦闘任務を遂行して
いると報告しました
早く南部すべてを奪還したいところでしょう
続いてはロシア軍の指揮官交代の話題です
前任が更迭されて次に
セルゲイ・スロヴィキン大将が任命されました
#ロシア軍指揮官交代
ゆで卵のような大将
#スロヴィキン大将は陸軍出身で第34や
第42モーターライフル師団の指揮官を歴任し
2013 年10月から東部軍管区司令官
2017 年にロシア航空宇宙軍最高司令官に昇進しています
まぁ いまのロシア軍では誰がやってもダメでしょうw
しかし 陸軍畑の指揮官が航空宇宙軍の司令やってたと
いうのもわけがわからん軍隊ですなぁ
最後はロシア軍の戦争犯罪についてです
9月中旬にハルキウのクピャンスク・ヴズロヴィで、
ロシア兵が民家の地下室で4人の民間人を射殺した。
その中には、この家の73歳の所有者と、65歳の女性と
その孫と嫁の隣の家族がいます。死者は親戚や
隣人によって自宅の敷地に埋葬されました。
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