動員が完了したとされるロシア軍の動員兵
なんですが訓練不足 装備不足の上にその用兵も
東部では ほとんど肉の壁としてウクライナ軍の
突進を遅らせるためだけとなっています
まず英国国防省筋の分析では再補充された
戦車がT-62Mだったように動員兵に渡されている
小銃がかなり旧式だということです
英国国防省情報部より
10月中旬以来、ロシアは動員された
数千人の予備兵をウクライナの最前線に
移送しました。
多くの場合、彼らは装備が不十分です。
9月、ロシアの将校は、動員された予備兵の
一部が武器を持たずにウクライナに到着して
いることを懸念しています.
動員された予備役兵に支給された武器は主に、
1959 年に初めて導入された AKMアサルトライフル
それらの多くは、保管が不十分なためにほとんど
使用できない可能性があります
AKM が7.62 mmカートリッジを発射するのに
対して、ロシアの通常の戦闘ユニットは
主に 5.45 mm カートリッジを使用する
AK-74M または AK-12 アサルト ライフルで
武装していると指摘しました。
なるほどもっとも貫通力は高初速の5.45mm弾が
上でしょうがマンストッピングでは整備さえ
よければM14 SOCOMのように 7.62mm弾を
好む者もいるのも事実です
ただ 指摘されているように複数の口径の弾薬を
供給するのは兵站に負担がかかるのも事実でしょう
また激戦の東部に投入された動員兵なんですが
増員によりウクライナ軍の突進を妨げている
一定の効果はあるようです
しかし それと引き換えに死にまくっているのも
事実のようです
東部ルハンスク州のハイダイ知事の発言
#動員兵の平均的な寿命は約2週間
「ルハンスク州では多数の新たなロシア軍の
動員兵の展開があり、その人数は数千人規模です
隣接する #東部ドネツク州バフムート周辺
では既に2000人程度が配置されているが、
大勢が死んでいます
彼ら #動員兵の平均的な寿命は約2週間
となっています
更にウクライナ軍は悪天候にも襲われながらも、
戦線の一部地域で1日あたり1~3kmの進撃
を果たしています
ルハンスク州のスバトベとビロホリフカの
周辺では「最も激しい戦闘」が起きたとし、
ウクライナ軍が奪回した村落は依然、ロシア軍の
砲撃にさらされています」
こうしてみると プーチンが新たな動員兵らを
本当の意味での"捨て駒"としか見ていないことが
よくわかります
管理者のホビーのページです
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今回はバンダイ 特撮コレクションから
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今回は相当にがんばったということが
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