今回はヘルソンの左岸の戦況と後半は
#ロシアやベラルーシの政治的な動き
について見ていきます
#ヘルソンの左岸へのウクライナ軍の攻撃が続く
12月27日の夜遅くから28日の朝にかけて
ヘルソンのドニエプル川左岸の沿岸地域は
確実にホットスポットとなりました
#カホフスキー地区のヴェリカレペティス
で鳴り響いた強力な爆発について報告しています。
また #コストグリゾヴェの重要な軍事施設
(本部または大規模な兵舎) への空爆もありました
ヘルソンテレグラムなど
#チャップリンカにも強力な攻撃
ヘルソンのチャプリンカ地域にある
ロシア軍の陣地への効果的な火力に
よる損害を確認しました。
ロシア軍の損失は約50名
更に相当数の装備も損傷した模様
それから未確認ながらロシア軍の
旅団司令官クラスや旅団砲兵隊長を含む
数名が負傷したとの話もあります
これはひょっとするとコストグリゾヴェの
露軍施設 への攻撃の結果かもしれません
ドニプル河左岸の解放も徐々に進んでいくでしょう
ここからは戦場を離れてロシア絡みの
政治的な話題です
まずロシア議員では最も裕福なオリガリヒが
不審な死に方をしました
#年収190億円のオリガリヒ謎の死
インドに滞在していたロシアの富豪で
地方議員のパーベル・アントフ氏が
24日、ホテルの3階から転落して死亡した。
インド警察が27日に明らかにした。
インド北東部オリッサ州の警察によると、
アントフ氏が死亡する2日前には、一緒に
旅行していた友人のウラジーミル・ブダノフ氏も、
アントフ氏の65歳の誕生日に心臓発作を
起こして死亡していた。
ブダノフ氏は61歳で、心臓病の持病があったという。
警察は、アントフ氏がオリッサ州ラヤガダ地区
にある滞在先のホテルの3階から飛び降りて
自殺したとみている。
まだ検視報告書は公表されていないものの
、事故死や自殺を含む「不自然死」と判断した
としている。
アントフ氏は同国西部ウラジーミル州の地方議員
22日に65歳の誕生日を祝っていた。
2018年には、フォーブスがまとめた
ロシア議員の長者番付で1位にランクされていた。
同年の年収は約99億7000万ルーブル
(現在のレートで約190億円)だった。
アントフ氏は6月に反戦メッセージ投稿の
否定を余儀なくされ、プーチン氏支持を表明。
「不幸な誤解と技術的誤り」があったと釈明ていた
CNNなどより
金が唸るほどあって2日前に誕生日祝いを
して海外に遊びにいっている者が突然
自殺しますかねぇ??
もう少し補足しておきます
アントフは4人組のツアーグループとして
インド旅行に参加していた
友人のウラジーミル・ブダノフも
同じホテルで二日前に死亡していた
部屋には空のワインボトルなどがたくさん
転がっていた
などです ツアーの残り二人はどうなったのか?
細かいことが気になる性格じゃい人でも
ちょっと話がおかしいとおもうんですけどねぇ
別のオリガリヒも逮捕される
続いても気になる内容です
#ベラルーシが来年ロシアと共同作戦を取る
プーチン大統領はルカシェンカに圧力をかけ
、ウクライナに対して軍隊を派遣することに
失敗した しかし、いくつかの合意に達した.
それは 2023年 2月前半のロシアとベラルーシの
共同作戦の開始されることだ ウクライナメディア
この共同作戦が何を意味するのか?
ベラルーシ軍の派兵につながるのか注目されます
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