#独裁者カディロフの息子が戦死していた また #日ウク電話会談や米国の大型支援詳細

今回は前段が仕置き関連　後段が外交関連の内容です

まず私兵部隊カディロフッツを送り込んでいる
#チェチェンの独裁者カディロフの息子の戦死
が確認されました

ウクライナ軍によりハンティ・マンシ自治管区の
カディロフの代表者である #ジャンブラトザウラエフ
の息子が倒されました

34歳の　#Zauraev　はZaporozhye地域の戦闘で
戦死しました　そして 1月3日にチェチェンに
埋葬されました。

続いてドネツク方面でかなり有名だった
親ロシア活動家が仕置きされました

ロシア以外未承認のドネツク人民共和国の
スパルタ偵察大隊の指揮官だった
Vladimir Zhoga ウラジミール　ゾーギが
仕置きされました

ゾーギはあまりパッとしない仕事をしていましたが
2014年のロシアによるドンバス戦争がおこると
ロシア側に付いて　スロビアンスクの占領以来、
占領軍の野戦指揮官に昇進していました

ここからは外交やウクライナ支援計画の内容です

 #日本ウクライナ電話会談

 

#ウクライナのゼレンスキー大統領は、

日本の岸田文夫首相と電話で会談した。

 

ゼレンスキー大統領は岸田首相に対して

 

「日本のG7議長国としての岸田首相に祝意を表します。

何十万人ものウクライナ人が暖かさと光を

得られるを助ける強力な発電機と変圧器に

ついて日本に感謝し、平和公式の実施に

参加するよう彼らを招待します」ウクライナメディア

 

日本から送られた発電機

 

「平和の公式」とは　ウクライナの領土保全の回復、

ウクライナ領土からのロシア軍の撤退、新たな

エスカレーションの防止、ウクライナに対する

ロシアの犯罪を調査するための特別法廷の創設、

および戦争中に国に与えられた損害を補償などの

ために設置される機構です

 

日本はすでにロシアの戦犯行為を裁く

特別法廷設置に賛同しています

 

また岸田首相はゼレンスキー大統領から

キーウ訪問の招待があったことを明らかにしています

 

行けば支持率upは間違いないでしょう

行くか行かないかは　キッシ―次第ですw

 

アメリカの大型の支援パッケージの詳細が分かりました

 

米国政府は６日、ウクライナに対して、
３０億ドル強の安全保障分野の新たな
支援パッケージを発表した。

今回の支援は歩兵戦闘車「ブラッドレー」や
装甲輸送車、自走榴弾砲、ミサイル、弾薬などからなる。

米国防省広報室の発表した装備品リストから
主なものを挙げておきます

歩兵戦闘車「ブラッドレー」５０両

装甲兵員輸送車Ｍ１１３ １００両

１０５ミリ牽引榴弾砲３６両、

ＴＯＷ対戦車ミサイル５００発、

１０５ミリ砲弾９万５０００発

１２０ミリ迫撃砲弾１万発

高機動ロケットシステム（ＨＩＭＡＲＳ）用追加弾薬

ＲＩＭ－７（シースパロー）ミサイル

耐地雷・伏撃防護車（ＭＲＡＰ）５５台

汎用四輪駆動車（ＨＭＭＷＶ）１３８台

２５ミリ口径弾薬２５万弾

１５５ミリ口径自走榴弾砲１８基、弾薬支援車１８台

１５５ミリ口径砲弾７万発

精密誘導式１５５ミリ口径砲弾５００弾

１５５ミリ口径遠隔対装甲地雷（ＲＡＡＭ）

システム １２００弾

対装甲ロケット弾約２０００弾

狙撃銃、機関銃、グレネードランチャー、小火器用弾薬

クレイモア対人用弾薬

暗視ゴーグルおよび光学機器

この様に非常に大規模な内容となっています

例えば４０００発供与される　ズーニ

（ＺＵＮＩ）ロケット弾

これはベトナム戦争などでも多用されてきた
とても安定性の高い12.7mmのロケット弾です

威力や汎用性が高くウクライナ軍のヘリ部隊など
にはぴったりの装備といえるでしょう

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