今回はウクライナ海兵隊などの戦果を見た後に
南シナ海 そして最後は朝鮮戦争の秘蔵された
話題と盛りだくさんの内容でいきます
ウクライナ軍は、ロシアの弾薬庫を
攻撃し続けています。
ガンジュークの機械化旅団は少なくとも
2つの占領者の弾薬庫が破壊しました
そのひとつは 1つはザポリージャ近郊にありました。
ウクライナ海兵隊は、ロシアのムスタ榴弾砲、
迫撃砲、および占領者のグループを破壊しました
昨日の海兵隊は、敵に搭載された榴弾砲「Msta-B」
、迫撃砲、および8人のロシア兵を倒しました
またウクライナ軍は、占拠されたルハーンシク地方の
カジーウフカ (スタハニフ) にある占領者の
病院をピンポイントで攻撃しました。
その病院は秘密裏にカディロフ部隊員だけが
治療を受けられるようになっていました。
ここから 目をアジアに転じます
ニミッツ空母打撃群は空母1隻、ミサイル巡洋艦1隻、
ミサイル駆逐艦3隻で構成されている。
ニミッツ空母打撃群が南シナ海に入ったのは初めてである。
匿名の米海軍指揮官はCNNに対して、既に中国の
艦船2隻がニミッツ空母打撃群を追尾しているという。
中国海軍のJ11戦闘機が南シナ海上空で
米偵察機RC-135を挑発した。
#朝鮮戦争時の画像公開 などが続く
朝鮮戦争当時 ヤールーガ―付近で
ロシア軍機と交戦 撃墜したパイロットの
様子が載せられました
F9Fパンサーで4機撃墜
ロイス・ウィリアムズ(97)さんは、
まさに実在する「トップガン」だった。
1952年11月のある肌寒い日、ウィリアムズさん
はソ連のジェット戦闘機4機を撃墜し伝説になったが、
その事実は50年以上誰にも知られることがなかった。
52年11月18日、ウィリアムズさんは米海軍の
ジェット戦闘機「F9Fパンサー」を操縦していた
下った命令は、朝鮮半島最北部での空中警戒待機だった。
近くには北朝鮮と中国を隔てる鴨緑江が流れる。
そこから北東に位置する当時のソ連は、朝鮮戦争で
北朝鮮を支援していた。
4機の米海軍機によるパトロール飛行中、編隊の
リーダーは機体に技術的な問題が発生したため、
僚機と共に沖合の特別部隊へ帰還した。
結果的に、ウィリアムズさんの機体とその
僚機のみが警戒任務に残った。
そこで2機に衝撃が走る。ソ連のジェット戦闘機
「ミグ15」が7機、米軍の特別部隊に向かうのを
確認したのだ。
「それまで彼らはロシアから出てこなかった。
我が軍と交戦することもなかった」。
ウィリアムズさんには、戦域から離脱しようと
しても追いつかれて撃墜されることが分かっていた。
ソ連のジェット機の方が速いからだ。
それでも戦闘は始まってしまった。
しかも相手は1機ではなく6機だ。当初戦域を
離脱した3機のミグが引き返していた。
その後30分以上続いた空中戦の中で、ウィリアムズ
さんは旋回を繰り返し、性能で優位に立つミグの
機関砲の照準に収まるのを回避した。
旋回は、F9Fでもミグに太刀打ちできる領域だった。
「体が勝手に動いた。訓練通りに」(ウィリアムズさん)
それはソ連のパイロットも同じだったが、
ウィリアムズさんによると彼らは何度かミスを犯したという。
1機がこちらに向かってきたが、その後射撃を
止め、自機の下へと落ちて行った。
こちらの射撃でパイロットが絶命したのだと分かった。
正面に現れた別のミグにも機関砲を浴びせる。
敵機はバラバラになり、ウィリアムズさんは俊敏な
操縦で破片とパイロットをかわした。
米海軍記念館のウェブサイトの説明によると、
この戦闘を通じて、ウィリアムズさんの機体は
搭載していた20ミリ機関砲の弾丸760発を
全て撃ち尽くした。
海軍記念館のウェブサイトによれば、甲板上で
乗組員が確認したウィリアムズさんの機体は
263個の穴が開き、非常に損傷が激しかった
海軍の将官や国務長官、当時のアイゼンハワー大統領が
ウィリアムズさんから直接聞き取りを行った。
その後でウィリアムズさんは、交戦について人に
話さないよう指示を受ける。第3次世界大戦を
引き起こす可能性を危惧していた
当該のドッグファイトの記録は直ちに機密扱いとなり、
ウィリアムズさんは秘密厳守を誓った。
戦場でのウィリアムズさんの勝利が完全に認知
されるようになるまで、その後50年以上の年月を要した。
CNNより
これは管理者が作ったQF9仕様のパンサーです
Mig15の方が速度が速かったのはF9Fパンサーが
直線翼なのに対してMig15は後退翼なので
速度性能に勝っていました
その機体で4機撃墜はたいした戦果です
この当時のことは中共の義勇パイロットも
述べていましたが 彼らは訓練不足でまったく
技量的に低く最悪の場合 体当たりで米軍機を
止めるという戦法をとるつもりだったようです
また当時の秘蔵画像も公開されました
米国が韓国戦争(朝鮮戦争)当時の平壌
(ピョンヤン)・新義州(シンウィジュ)
など北朝鮮核心地域爆撃計画と場面が入った
写真を公開した。
国連軍司令部は「1951年1月9日に
国連軍が後退から反撃に態勢を転換し、
B-29爆撃機を含む軍用機300機が
平壌などの地域を猛打した」と説明した。
中央日報
それから #ウクライナのブチャで虐殺された市民
の画像がありましたが この後ろ手に縛ったままで
殺すのは #303高地の戦いでも米兵捕虜が共産軍に
殺されたのと同じ手口でした
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