今回は南部とともにロシア軍側の
気になる動向について見ていきます
まずマリウポリからです
#マリウポリで大きな爆発
アンドリュシチェンコ マリウポリ市長
「午前8時40分頃 ロシア軍が占有している
郊外のネフスキー住宅団地のエリアで
大きな爆発がありました
ここはロシアの防空システムが配備されて
いる場所で爆発の直後、回転翼機の
集団移動がありました」
目撃者によると、爆音と爆発があったという
ことです どうも自爆型のドローンによる
攻撃だと思われます
今戦争の新記録 #一回の戦闘で3機撃墜
戦略通信センター広報部
ウクライナ空軍の対空ミサイル部隊は
部隊で1/23の夜間に彼らは記録的な速さで
一度に3機の敵航空機の破壊に成功しました。
内訳はSu-25 2機、Ka-52 ヘリコプター 1機
この他にドローンも撃墜しており
Orlan-10無人航空機 1台、Kh-59誘導ミサイル 2発
これらすべてがウクライナ軍によってたった
一晩で排除されました。
続いてはかなり重要な発表です
#ルハンシク方面から少しづつロシア軍が
撤収しているという見方が出てきました
更に 2014年のドンパス戦争以来
露軍空挺隊を率いてきたテプリンスキー大佐が
ウクライナの作戦から解任されたとする
英軍情報部からの情報もあります
#ルハンシク方面からロシア軍撤退傾向か
ルハンシクのロシア占領政府は、ロシア軍
第2軍団の軍人の家族を市からロシア連邦の
領土に避難させています。
また、ルハンスク方面の特定の入植地で
10日以内に、敵の人員の数が減少したことに
も注意してください。
#テプリンスキー大佐が解任とみられる
#ロシア空挺部隊司令
#ミハイルテプリンスキー大佐
Полковник Михаил Тепринский
2015年からドンバスでの軍事作戦を指揮して
おりドニプル川の右岸からの部隊の撤退も
担当したが作戦指揮官としての地位を解任された
可能性が高い
#ゲラシモフと軋轢か
この解任の背景には先に最高司令官となった
#ワレリーゲラシモフ参謀長 がテプリンスキーの
権限に対して なにかと指図をしたヒエラルキー
からくる衝突ではないかとする分析となっています
あっても不思議ではない話だと思われます
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