今回はヘルソン近郊での戦闘です
小規模ながら興味深い攻撃です
#ロシア軍の無人小型船が撃沈される
ヘルソン近郊コンカ川の島の1つの沖で
ロシア軍の無人ボートがウクライナ軍の
ドローンに攻撃されました。
この作戦は #ウクライナ保安局のアルファ
特殊部隊により行われ Sh-2SM累積弾薬が
使用されたようです
その結果、ロシア船は爆発して沈没しました。
場所はコンカ川の解放地域とヘルソンと
ロシア軍支配地域のオレシキの間にある
島のひとつです。
南部国防軍の情報によると、このゾーンを
完全に支配している当事者はおらず
両軍の特殊部隊やスカウトが絶えず
衝突しているエリアです
この小型船には曰くがありました
それはもともと #ヘルソン州立海洋アカデミー
が使用していた緊急訓練用救命艇だったのを
ロシアが接収して 無人ボートとして使用していました
この攻撃は #無人機を無人機が攻撃して破壊
したという 戦史的に見ても価値あるものです
また昨日も沖縄の反戦平和活動を装った
ロシアの工作について載せましたが
グアム島に移動した米海兵隊の基地です
米海兵隊は西太平洋の米領グアム島に
新たな基地「キャンプ・ブラズ」を正式に発足した。
基地の広さは4000エーカー
(約16平方キロ)で、海兵隊が
新基地を設けるのは過去70年で初めて。
沖縄から兵士移動へ
キャンプ・ブラズには最終的に
海兵隊兵士約5000人が配備される見通し。
同基地の建設費用は日本政府が一部負担した。
沖縄の基地から海兵隊をグアムへ移すとの
日米合意に基づく。
総司令官である海兵隊のバーガー大将
「インド太平洋地域の安全保障と
安定にとって前方展開し、持続性がある
プレゼンスは要である
キャンプ・ブラズはこの中での重要な
一部分になるそれ以上に我々と日本政府との
間の切り離せない関係を反映している」
CNN
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