今回はクリミア半島の戦況についてと
後半はロシアの石油王の突然死について見ます
まずクリミアでの戦況です
2月28日から 3月1日にかけてクリミアの
複数の場所でで爆発が起きています
#クリミア半島の西海岸の占領地区
#Evpatoria #エフパトリア #Mezhvodnoye
#メジヴォドノエ #サキで爆発が起こりました
1日午前1 時ごろには サキ市の住民も、
近郊にあるロシア軍基地で夜間の振動や
爆発音を報告しています/Nikolaevsky Vanek
そしてロシア軍は徐々に軍属をロシア本土に
避難させはじめている模様です
#ルハンスク地域の占領地区であるカディーウカ
でもロシア軍が接収した Kadiiv Carriage Works
の敷地で弾薬を積んだトラックが爆破されました。
続いては いいニュースと悪いニュースです
まず いい内容はシルスキー地上軍司令官により
激闘の続く #バフムート方面に追加の支援部隊
が送られることが決まりました
またイタリアから新しい防空システムが供与されます
ひとつは #Spada2000対空システムです
AspideSAM 射程25km 高度18,000mまでの目標を撃墜できる
ミストラルSAM 最大レンジ6km 高度 3,500mまで対応する
短距離ミサイル
この二種類のミサイルを運用できます
それからドイツのラインメタル ディフェンスが開発した
エリコン スカイガード これは35mm機関砲とレイセオン
AIM-7E/AIM-7F/AIM-7M スパロー ミサイルを組み合わせた
対空システムで主に低空侵入してくるヘリなどに対応できます
この二種類の防空兵器が供与されます
#T14MBT投入か
悪いニュースはレオパルドIIの到着に対抗して
ロシア軍も新型のT-14アルマータを投入する準備が
進んでいるとする話が出ています
T-14アルマータ(系列名)は125mm滑腔砲を装備しており
装甲にはアクティブ防御 つまり弾などの衝突時に
爆発して威力を軽減させるタイプが採用されています
レオパルドIIやチャレンジャーIIとの直接対決が
ありそうですねぇ
ここからはロシアを代表するオリガリヒの
石油王の突然死についてです
この背景は #戦犯プーチンの野郎と似ていますが
このロブネイコは #ロシア対外情報庁 #SVREmblemsvg
Служба Внешней Разведки
Emblem of the Foreign Intelligence Service of Russia.svg
に所属していたといわれています
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