今回はバフムットの戦況からみます
その前に これはロシア領内の #ロストフナドヌ
#RostovonDon ある連邦保安局の施設が
爆発し炎上している様子です
続いてはワグネルの前進が阻まれている様子です
#バフムトカ川渡河を阻止
#バフムトカ川の畔に集結したワグネル部隊
ワグネルPPKがバフムトの中心部に進出する
ために #バフムトカ川を渡河しようと接近してきます
しかし 直前の地点でウクライナ軍の
砲火に遭いほぼ壊滅し 数名が逃げていきました
そうしたウクライナの報道の中で
несокрушимого города-крепости,
Бахмута
不滅の要塞都市 バフムット
というなかなか かっこいい表現がありました
そして この街を守る勇士たちの逸話がまた一つ加わりました
バフムット近郊で負傷した兵士が義勇兵に
よって発見されました
#食料と水なしで地下室で42日間
#Bakhmut 近くの村のロシア軍部隊は、負傷した
ウクライナ兵を40日以上食料も水も与えずに
地下室に閉じ込めていました.
村を解放した兵士たちは、地下室で捕らえらていた
ウクライナ人兵士、 Oleksiy Gordeev
#オレクシーホルデエフ を発見したのです。
太ももと背中に弾丸と榴散弾の穴がありますが、
彼は生きています!
負傷したオレクシーは、傷で死にかけている
仲間たちの中で、42日間(!)ダンジョンに
横たわっていました
彼はパンくずを食べた そして水たまりから水を飲み
水がなくなると ヒーターから有毒な不凍液を飲んだ
体重を80kgが42kgに減りましたがホルデエフは
ドニプロの病院に入院しています。
彼は手術を受け、中毒とジストロフィーの治療を
受けており、間もなくキエフの診療所に移される予定です。
このようにウクライナの報道は伝えています
続いてはようやくジェット戦闘機の補充がつきそうです
ポーランドのドゥダ大統領は3月16日、同国が
保有する旧ソ連製の戦闘機「ミグ29」4機を
近日中にウクライナへ供与すると発表した。
NATO加盟国によるウクライナへの戦闘機供与は
初めてとなる。afp
東洋には "無事これ名馬"という言葉があります
特別な俊足でなくても 常に元気に働いてくれる
馬こそが本当の名馬という意味ですが使い慣れた
Mig29なら 即戦力でしょう
一方でポーランド人にも重傷者
3月16日の午後、ロシア軍は、ウラガンMLRS
からクラスター弾で、ドネツクのトレツク近くの
#Kostyantynivka と #Pivdenne と
#Pivdenne の村を 2回攻撃しました。
この攻撃の結果、50歳の女性がユジノエで死亡しました
またコスティャンティニフカでは合計7人が負傷し、
その中には外国人ボランティアであるポーランド人も
含まれていました。
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