今回は新旧の兵器に関する話題が中心ですが
まずは #セヴァストポリに攻撃 があった模様です
配備されている湾のエリアで 04:46頃に街の
中心部で大規模な爆発が報告されています。
Krym.Realiyaより
分かりにくいが夜空の光点は全てAAA/対空火器の銃弾
ロシア側も海上ドローン攻撃の可能性を報告しています
また別の者はUAVによる攻撃も示唆しています
セヴァストポリ市内で午前4時36分、午前4時46分、
午前5時頃、午前5時40分と数次にわたって大きな
爆発音が鳴ったと報告しています
この攻撃による戦果などはまだ不明ですが
非常に大きな爆発シーンが公開されました
時刻もはいっていますのでこれが艦船への攻撃なら
相当のダメージを与えた可能性もあります
またクリミヤの #ジャンコイでドローン攻撃により、
鉄道の中継駅が一時的に使用できなくなりました。
独立系のクリミアメディアによると、
爆発の本当の結果を隠すために、市民は駅に
入ることが事実上許可されていません。
これはジャンコイ駅の周辺です
この攻撃はジャンコイに配備されていた
ロシア軍のミサイル関連装備を狙ったもののようです
続いては #ドネツクで破壊されたロシア軍施設です
ほぼ一エリアが吹っ飛ばされています
ここからは兵器に関する話題です
まず #ロシア軍がまたantique weapon
/AWを持ち出したようです
#ロシアがあのT54持ち出す
東沿海地方の #アルセニエフの戦車集積場
から貨車で運び出されるT-54/55の動画が流れています
砲塔のハッチがベンチレータがあるタイプに
見えるので多分T-54だと思いますがこの動画だけでは
ちょっとわかりにくいのでT-54/55としておきます
プリゴジンがT-14出してくださいよ～と頼んだら
T-54/55が来たりしてww
この調子だとT-54/55→ JSIII → T-34/85
こんな風に懐かしメカが登場してくる可能性もあります
英国は、劣化ウランを搭載した徹甲弾を
ウクライナに移送します。
ウクライナにチャレンジャー2主力戦車の
会社を提供することに加えて、劣化ウランを含む
徹甲弾を含む弾薬を提供します
英国国防省より
最後はイラン製自爆ドローンから多くの中国企業の
パーツが見つかり制裁対象となりました
#イランドローンから中国製パーツ多数
今週、中国企業5社がロシアがウクライナでの
攻撃に使用したドローンを製造するイラン企業に
部品を販売したとして、米国のブラックリストに
追加されました。
木曜日に制裁リストに加わった中国本土に
拠点を置く4社を挙げておきます
#桂林阿尔法橡塑科技有限公司
#桂林アルファゴムプラスチックテクノロジー
#S&CトレードPTY
5番目の制裁対象は、香港に拠点を置く
Raven International Trade の幹部
Yun Xia Yuan も含まれています。
これらの企業は数千の航空宇宙部品を
Iran Aircraft Manufacturing Industrial Co.に
販売したとされています
米国は、同社はイラン軍によって管理されており、
2008年から制裁を受けていました
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