今回はドニプロ左岸での両軍の撃ちあいなどみますが
まずはロシア領内での大規模炎上からです
#ベルドロフスク州 #Aramil #アラミル 市では
軍事用を含むさまざまな保護コーティング材を作る
ケミカル工場が4000^2mにわたり炎上しました
#エカテリンブルグでもプラスチック加工をする
VMPプラントが燃えています
更にロシア軍用車両のエンジンを製造していた
#ヤロスラブリ自動車工場も燃えています
ここは火災の前に爆発もありました
ここからは南部ヘルソン方面の戦いです
まずこの爆発シーンはウクライナのUAV「レレカ」が
ヘルソン地域のロシア軍倉庫とTor防空システムを
破壊したところです
#ドニプル左岸では両軍の攻撃で小型船が破壊される
湿地帯となっているこの方面では軽便な小型船が
使われていますが 双方の的にもなっています
まずロシア軍がウクライナ民間人の乗った筏を
攻撃して 一人が死亡 一人が手足と胸に
負傷しています
一方のウクライナ軍はロシア兵四人が乗った
ゴムボートを120mm榴弾砲で吹き飛ばし
更に別の小型艇にはドローンから爆撃しました
Humenyuk グメニュク南部作戦司令部共同報道センター長
「これまでのところ、私たちは敵に私たちの存在
プレッシャーを感じさせることに取り組んでいます.
特に左岸で20〜30 kmをクリアしようとしています。
これは非常に困難な仕事であり、ロシア兵は常に
民間人の背後に隠れており、住民らの住宅の裏庭に
部隊と装備の基地を隠そうとしているため、
事態は複雑になっています」
確かに敵の領土なら全て吹き飛ばせますが
左岸はウクライナの住民とその家屋が密集しています
ので戦い難いのは理解できます
またキンバーンスピットという張り出した地点から
ロシア軍はヘルソンに向けて砲撃をしていましたが
露軍の弾薬の供給線と備蓄ポイントが攻撃されたため、
最近は砲撃の数は大幅に減少したとのことです
情報が錯綜した #NovaKakhovka #ノヴァカホフカ
それから左岸のノヴァカホフカからロシア軍が
撤退したらしいとの情報が流れましたが公式には
解放には至っていない模様です
ただロシア軍お得意の組織的な略奪が起きて
いるとのことです
これはヘルソンの時もそうでしたがロシア兵が
逃げ出すときのお約束のパターンでもありますから
そう遠くない時期に解放できる可能性が高いでしょう
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