今回は東部の戦闘を中心に見ていきます
まず この画像は露軍支配地の #ザポリージャ州
#ポロギフ地区にあるグリャイポレの街の入り口付近
にウクライナの旗が掲げられているシーンです
続いては最激戦地となっているバフムト方面です
ウク軍 Muzychuk広報官によればバフムトの
市街戦は両軍が100m未満距離で発生し、
場合によっては 50m未満の距離で発砲している
とのことです
バフムトを守備している第128別山突撃旅団の
兵士 コールサイン「ブロニック」
この激闘の中で米国からの義勇兵/ボランティアで
あったクーパー・アンドルーズ元海兵隊員が戦死しました
情報が錯そう
こうした状況下で情報が錯綜しています
ノヴィナルニアといったところはウクライナ軍が
#バフムトで防御から反撃に転じておりロシア軍
の一部は抑えていた陣地から撤退したと伝えました
ただし現地のメディアのほとんとが載せていません
のでちょっと? が付きます
一方でワグネルはバフムトで100―150mほど
前進したと発表しましたが珍しいことに同時に
それだけのゲインのために94人の戦闘員が犠牲に
なったとも述べました
バフムトを訪れたシルスキー最高司令官
ただプリゴジンが泣き言を言っていたのとは
逆に #バフムトでもウク軍の反転体制が整ってきた
ことは ほぼ間違いないようです
ここからはロシア支配地域の爆発などです
ド二プロ近郊で50kmほど離れている
#パブログラードで爆発がありました
また石油備蓄施設での大爆発のあった
セヴァストポリからも再び爆発がありました
これは自爆型ドローンによるものと報告されました
更にウクライナの最前線から 30km離れた
#トクマクでHIMARSの攻撃と思われる大きな爆発
が何度もおこりました
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