#ポーランドで爆発したのはまず間違いなくロシアンミサイル
また #チェコがロシアをテロ国家認定
#ロシア軍がドニエプル川の左岸からも20km後退
また #ウク軍が謎のBlackbox計画に言及
#ルハンシクのマキエフカなど12集落解放
更に #ドニプロ川右岸で179集落を奪還する
喜びに沸くヘルソン #次の目標はルハンシクかクリミアか
また #オデッサで大きな火災発生
#州都ヘルソンにウクライナ軍入城し支配権復活
#ロシア軍はアントニフ橋爆破撤退
お知らせ
ページ管理者の経済系メルマガです
戦争がおきるたびに注目を集めるのが
スパイやハニトラなどを含む工作員関連の活動です
また軍事スパイだけでなく、私たちの日々の生活の
中でも企業や個人の秘密を暴く盗聴
そんな中で重視されている通信分野における
注目企業についてです
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#ミサイルがポーランドに着弾し死者もでました
その前にエストニアなどに続いてチェコが
ロシアを侵略行為によりテロ国家指定しました
チェコがロシアをテロ国家認定
チェコ共和国は、ロシア政権を
テロリストとして公式に認めた
チェコ議会下院は、現在のロシア政権を
テロリストと認定する決議案を採択した。
決議の文言によると、下院はロシアの軍事侵略、
民間人およびエネルギーインフラへの攻撃を非難した。
さらに、議員は、ロシアが一時的に占領している
ウクライナの領土での疑似国民投票を認めませんでした。
下院は、ロシアの侵略犯罪の訴追のための特別法廷を
創設するというチェコ共和国外務大臣の提案と、
国際刑事裁判所の指導の下での犯罪の捜査を支持した。
これは当然の決定です
日本や米国なども同様の決定をすべきでしょう
続いてポーランドにミサイルが爆発した
一件について見ていきます
#ポーランドで爆発したのはまず間違いなくロシアンミサイル
ウクライナとの国境からそう遠くない
ルブリン県フルベシュフ郡のポーランドの
#Przewodów プルシェウォドフ村で
爆発がおこり2人が死亡した。
その後、ロシア製ロケットの落下による
爆発であることがワルシャワで確認され、
ロシア大使が外務省に呼び出された。
ヘルソンとドニエプル川右岸から撤退した
ロシア軍でしたがすでに左岸でも大きく
後退している模様です
#ロシア軍がドニエプル川の左岸からも20km後退
ウクライナ軍広報
ロシア人は、ヘルソン地域のドニエプル川の
左岸から 15 ～ 20 km 撤退しました
逃げ足が速いですねぇ!
これはウク軍からの砲撃から逃れるための
安全距離をとった部分もありますが逆に言えば
ウクライナの渡河を容易にする面もあるでしょう
続いてはメリトポリから露軍親派が吹っ飛ばされました
#露軍親派ドミトロトルキン家爆破される
メリトポリの占領区では、朝に発生した
爆発の結果、協力者の #ドミトロトルキン
が負傷し病院に搬送されました
Ivan Fedorov/フェドロフ Melitopol 市長
「メリトポールのトルキン家の入り口で
起きた爆発により占領者のガイドであった
ドミトロ・トルキンのキャリアに終わりを告げた。
協力者は、病院に運ばれた非常に深刻な状態です」
このトルキンは元は市議会副議長などを務めた
幹部でしたが 裏切ってロシアに協力していました
更にフェドロフ市長から重要な報告がありました
#メリトポリのメイン広場からロシア国旗が消えた
「メリトポリの住民は市のメイン広場で
ロシアのぼろきれが不思議な形で消えたと
報告しています
またロシアの占領者が都市の下部に通じる
階段のある通路を同時に閉鎖しました」
ヘルソンでも露軍撤退の少し前から市庁舎の
ロシア旗が外されていました
ここからは両軍の極秘の作戦の一端をみていきます
まずウクライナ側が謎の軍事プロジェクト
"Black box"について言及しました
#謎の軍事プロジェクトBlackbox
ウクライナ国防省の情報総局と陸軍支援基金
Return Aliveは、総費用4,000万グリブナの
共同プロジェクトを実施しました。
キリロ・ブダノフ少将
「10月に支援者はロシアからの攻撃の可能性を
減らすことができる機器を購入してMoUのGURに
引き渡しましたが、共同プロジェクトの詳細は
明らかにしませんでした
機密保持のため、この協力の詳細を開示することは
できませんが、その結果は必ず戦場に反映されます。
私たちの計算によると、この「ブラックボックス」
プロジェクトにより10月だけで数百万ドルの損失を
ロシアにもたらしました。」
これは気になる情報ですねぇ
Black boxというのは比喩として使われている
言葉なんですがヒントは "攻撃の可能性を
減らすことができる機器" ということです
察するに攻撃用兵器でなく暗号解読装置か
ECMなどのような防御装置ではないでしょうか?
いずれにしても相当に効果のある装備のようです
#ロシア軍の工作用bot製造所が突き止められる
ロシア側のプロパガンダを広めるために
毎日500以上のアカウントを作成していた
ボットファームが排除されました
検事総長室発表
セキュリティ サービスのサイバースペシャリストは
、侵略国の特別サービスのために機能する強力な
ボットファームをブロックしました。
キエフとビニツィア地域での調査と作戦活動の結果
、5人の首謀者が発見され、彼らは私たちの国に
対して情報妨害を行っていました。
敵の「セル」の特殊な装備により、ウクライナで
禁止されているものを含む、さまざまなSNSに
500以上の匿名アカウントを毎日登録することができました。
これらはネット空間でクレムリンのプロパガンダを
広めるために使用された偽のアカウントでした。
まず第一に、加害者は前線の状況に関する偽情報を
大規模に広め、ロシア連邦の武力攻撃を正当化しました。
おまけ記事
ところでロシアを有形無形で支援している中共ですが
ゼロコロナ政策により人民の憤懣は限度を超え始めています
そうした反発する市民の動画をまとめました
ゼロコロナ政策に反発する市民
市民抗议零电晕政策
Citizens protest against zero-corona policy
※音量に注意してください 音がデカいです!
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#中国 #安全保障 #ミリタリー #ニュース #欧州 #技術 #テクノロジー #technology #ウクライナロシア戦争
今回はまず東部の戦いから見ていきます
Serhii Gaidai LuhanskOVA
「すでに12の入植地が軍隊によって
ルハーンシク地域の占領者から解放されました
ベロゴリフカは、ロシア軍による
絶え間ない砲撃と攻撃を受けています。
私たちの砲兵は、敵の後方への攻撃が
できる長距離兵器を持っており、
これにより前線の状況が大幅に改善されます」
#ルハーンシク地方のマキーウカを奪還
ウクライナ軍は #ルハーンシク州スヴァティフ地区
#マキエフカ村の支配権を取り戻しました。
ここからは南部戦域です
まずは解放された #ヘルソンにゼレンスキー大統領
が訪れています
#ヘルソン方面で179の入植地を解放
ドニエプル川の右岸にある4500平方kmを超える
土地と179の入植地を占領解除しました。
解放された集落とミコラーイウとヘルソン地域の
領土では、国防軍の部隊が地雷除去を含む
安定化措置を実施しています。
さらに左岸への攻撃がはじまっています
ウクライナ国防軍は、ヘルソン地域の
ドニエプル川左岸にある弾薬庫を焼き払った。
「詳細な情報によると11月13 日の夜間攻撃で
ヘルソン方面のカイラ入植地で弾薬庫を焼き払い
約 40人のロシア兵と装甲車2両、トラック10台を
破壊しました。」
さらに撤退したロシア軍がおもわぬギフトをしたようです
#ロシア軍がヘルソンにかなりの置き土産か
フメニュク南部方面軍共同プレスセンター長
我々はロシア軍の装備を押収しました
彼らのヘリコプターが置き去りにされていました。
また一斉射撃のロケットシステムを置き去り、
戦車や砲兵陣地も置き去りにしていきました」
察するにヘリにMLRSにMBTと置き土産を
相当に残してきたようです
これらは整備後にすぐにウクライナ軍に
配備されて増強に一役買うでしょう
もっとも銃やヘルメットなどを利用した
ブービートラップが仕掛けられている場合も
あるので戦場では要注意です
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#中国 #安全保障 #ミリタリー #ニュース #欧州 #技術 #テクノロジー #technology #ウクライナロシア戦争
ロシアではヘルソンからの撤退は日ロ戦争の敗北に
匹敵とかいっていますが ロシアの敗走はまだまだ
続くでしょう
まず喜びに沸くヘルソンの様子ですが
南部方面軍司令の #アンドリーコバルチュク少将
が市民らの歓迎を受けているシーンです
それから地元紙が載せていたこの写真なんですが
実はちょっとした歴史的な一枚だったようです
というのは見えにくいんですが このメットが
少し写っている二人の兵士
これは偵察隊のDagaz/ガゾフ とYara /ヤラの二人で
解放時にヘルソンに入った最初のウクライナ兵士と
なった瞬間でした
これも歴史の一コマといえるでしょうね
さて喜びはいいとして 戦いはまだまだ続いています
#次の目標はルハンシクかクリミアか
10月22日の当サイトではこのような予測をしました ↓
結果としては ほぼ当たったとおもいます
そして ヘルソンの次はどこの解放が目指されるのか?
というのが話題に上っています
まず流れからすれば このままドニプル河を渡って
北岸も取り 更にクリミア半島を抜けてセバストポリを
奪取できれば #ロシア黒海艦隊 の動きも大いに封じる
ことができるでしょう
また一説には東部のルハンシクではないかとする者がいます
東部では先ごろも露軍のアクマト大隊が撃破され
4日間の戦闘で装備の大半と多くの人員を失ったことは
記憶に新しいところです
両面の攻めも おいしいかもしれない
地図をみると東部と南部 両面で攻めて露軍を
突き崩すことがができれば良い展開とも見えます
というのもそうなれば マリウポリやドネツクに
居座るロシア軍を大きく包囲できるからです
もうじき冬季の雪のシーズンとなるのも戦局に
影響を与えるでしょう
もっとも地元であり 装備も充実しているウクライナ側は
さほどの懸念はないでしょう
むしろ 装備の揃わない露軍補充兵部隊にとっては
厳しい状況となるのではないでしょうか
最後に #オデッサ地方のチェルノモルスク
で大規模な火災が発生しました。
直前に空襲があったとのことでロシア軍の
攻撃だろうと思われます
チェルノモルスクは、オデッサの南 20 km に
港を持つ都市です。/Public Odessaより
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#中国 #安全保障 #ミリタリー #ニュース #欧州 #技術 #テクノロジー #technology #ウクライナロシア戦争
ついに解放されたヘルソンでしたが
#ウクライナ軍はドニプル河に到達
し右岸を掌握しました
#ウクライナ軍がドニプル河に到達
国防軍は、ヘルソン方向のウクライナの土地を
解放し続けています。
攻撃行動の過程で部隊は、いくつかの場所で
すでにドニプル川の右岸に到達しています。
多くの入植地で敵を特定して破壊するための
措置が進行中です。
このようにドニプル河を挟んで両軍がはっきりと分かれた
敵は、国防軍の行動を特定の方向に抑制し、
ドニプル川の左岸とクリミア自治共和国の
一時占領地域の北にある防衛線の要塞設備を
改善することに力を注いでいます
同時にロシア軍は #Bakhmut #Avdiiv #Novopavliv
各方面の攻撃作戦を行っています。
#ドニプル川渡河作戦に注目
#ドネツ河渡河作戦で大きな損害を出したロシア軍
今後はウクライナ軍の #ドニプル川渡河作戦
が注目されます
古来から伝えられている兵法でも
敵河を渡らば半ば済らしめてこれを撃つは利なり
とされていて 渡河途中の危険性は高いものがあります
こちらはイジュームで渡河中に破壊されたロシア軍
現代は長射程の火力がありますがそれでも
渡河作戦が難しいことは ついこの前も
侵攻してきたロシア軍が #ドネツ河渡河
の際に大きな損失を出して証明していました
#ロシア軍はダムを破壊していった模様
一方でロシア軍は橋とともに
#カホフカ水力ダムの一部も破壊 していったようです
ウクライナ南部ヘルソン州のカホフカ水力発電所の
ダムの一部が破壊された様子が明らかになった。
マクサー・テクノロジーズ
続いては ここのところ各国から参加していた
義勇兵の戦死が相次いでいます
日本からも戦死者がでましたのでまとめておきます
#闘死した義勇兵らの追悼記事
各国から馳せ参じ 自由のために戦って
散っていった英傑たちを追悼します
デーン パートリッジ
ブライアン・ヤング
ティモシー・グリフィン
彼らを含む少なくとも8名が戦死
台湾人義勇兵
曽聖光 25歳
東部ルガンスクの戦闘中に負傷後に失血死
ユリー・シリック
日本人義勇兵
20代 氏名不詳 戦死状況不明
彼は国旗に包まれて帰還することもないでしょうし
表にでることもないかもしれませんので
せめてこのイメージ図を送ります
この他にも 過去に取り上げたジョージアや
ポーランドなどの東欧圏 更に北欧やベラルーシ
チェチェンまで数多くの義勇兵が戦っています
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#中国 #安全保障 #ミリタリー #ニュース #欧州 #技術 #テクノロジー #technology #ウクライナロシア戦争
ついに南部州都ヘルソンにウクライナ軍の
部隊が入りました
#ヘルソンはウクライナ政府が支配権を取り戻しました
市民らの歓迎を受けるウクライナ兵
市民らが州都ヘルソンの市庁舎前にウクライナ国旗も
掲げています
#ヘルソン市庁舎前に市民がウクライナ国旗掲げる
ヘルソンの住民は、ウクライナの旗を
持って市内中心部に行きます
ヘルソンの住民は、市内のウクライナ軍を
見越して、ウクライナの旗を掲げて通りに出ます。
春にロシアの占領に反対する集会が行われた
中央の自由広場にもウクライナのシンボルを
持つ人々が集まっているのを見ることができます。
ヘルソン地元紙モストより
また #第59旅団もヘルソン地方のブラゴダトネ
を解放しました
第59機械化歩兵旅団の第9大隊Vinnytsia Scythians
この部隊がブラゴダトネに国旗を掲げているシーンです
この動画には「まだ多くの仕事が残っています。
私たちは段階的に故郷を解放し続けます」という
言葉が添えられています
#ロシア軍は右岸撤収完了を発表
#また去り際にアントニフ橋を爆破していく
アントニフ橋は 11月10日の午前 5時頃に
爆破されました。
撤退していくロシア軍歩兵部隊
目撃者によると「街中全体が爆発音を聞いた。
サリュートとモロジジカでは、高層ビルの窓が
壊れました
橋の4つの橋脚が失われています。」
それからちょっと笑える画像もあります
「あと少し」と表題されたこの写真では
ロシアのKAMAZ 貨物トラックが #Kherson
のドニプロ川に架かる即席の舟橋でスタック
してしまい置き去りにされてしまいした
このKAMAZトラックは後でウクライナ軍の
スタッフがおいしく鹵獲するでしょうw
#ロシアで戦犯探しが始まっている
それから仕事であれ 戦争であれ失敗すると
誰かに責任を取らせたくなるのはどこの国も
同じです
Yuriy Butusovなどロシアの一部にヘルソン
撤退を進言した #スロビキンロシア軍総司令官
を裏切者だとする声があがっている模様です
ウクライナ軍はヘルソンに入りましたが
対岸にはロシア軍が砲列を敷いて待ち構えています
この後 どのような展開が待っているのか注目されます
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#中国 #安全保障 #ミリタリー #ニュース #欧州 #技術 #テクノロジー #technology #ウクライナロシア戦争
