今回はウクライナ-ロシア戦争での兵器や
新型のドローンまた中共のロケットなど
主にメカに関する話題を中心に見ていきます
その前にまずクリミア半島の入り口である
#ロシア軍支配地域の #чонгарському
チョンガルの近くで19日の夜 9時過ぎころに
爆発音が鳴り響きました。
また #激戦の続く最前線のバフムット
を #予告なしでゼレンスキー大統領が訪問しました
国民の戦意も高揚するでしょう
次はムィコラーイウ方面で ほぼ無傷で
鹵獲されたロシア軍の #Панцирь
#パーンツィリ です
地対空ミサイル57E6と連装の30mm機関砲
からなる対空システムです
ほとんど損傷がありませんが燃料切れで
放棄されたんでしょうか
続いてはウクライナ軍が公開した2種類の
新型のUAVです
ただし このドローンは噂されている
射程1000kmの新型の攻撃型のドローンでは
ないでしょう
画像からおおよその特徴が掴めます
まず大型のドローンは有人機をベースに
したと思われるセスナスタイルです
高翼に配置された矩形翼 箱型の胴体に
がっちりとした主脚 これらの特徴から
この機体が非常にオーソドックスで
頑丈に作られていることがわかります
それは速度や機動性よりも安定性と再使用を
追及して設計されたUAVだということです
小型機のほうもシンプルな胴体にユニークな
T字尾翼が配されていて安定性がよさそうです
どちらも大型のタイヤが装備されており
無人輸送のためのドローンとして
不整地でも離着陸が可能でしょう
きっとウクライナの新たな戦力として
活躍するものと思われます
続いては中共のロケット打ち上げ失敗の内容です
中国 #朱雀2号 #Zhuque2ロケット発射失敗
搭載した衛星すべてを失う
中国は北京をベースとする民間企業の
ランドスペースが開発した「朱雀2号
(Zhuque-2)」ロケットを打ち上げた。
北京はこれに期待を寄せていたが、
朱雀2号を軌道に乗せることができなかったようだ。
朱雀2号は、世界初のメタンを
燃焼原料としたロケットである。
打ち上げは14日16時30分に、酒泉衛星発射
センターで行われ、太陽同期軌道に各種の
商業衛星を投入することを目的としていた
しかし、同ロケットの第2段ブースターに
トラブルが発生したようで、ミッションは
失敗し、すべての衛星が失われた。/看中国より
この打ち上げは発射5分後にトラブルがおきて
目標とした高度に達しませんでした
また 落下するロケットの残骸から逃れて
避難する人々の姿もあります
おまけ記事
巡行ミサイルの予算が判明しました
トマホークに2113億円 防衛省予算判明
令和5年度予算案の防衛省関係の概要が判明した
「反撃能力(敵基地攻撃能力)」として活用する
米国製巡航ミサイル「トマホーク」の購入費には
2113億円を計上した。
敵基地攻撃「賛成」56%
内閣不支持層でも賛成過半 朝日世論調査
^∀^)へ~ 朝日でさえ賛成が過半数なんだね
u`皿´> グギギィ・・
これだけ 大人買いできる国はそうありませんし
メーカーのレイセオンも ウハウハでしょうw
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