今回は主にアメリカからのウクライナ東部の
分析などについてです
ASTRA の情報筋によると、4月4日の午前 2時に、
アーミヤンスクの放置された農場に置かれていた
ロシア兵の使用する施設にドローン攻撃があり
現場では、それぞれ直径約1メートルの3つの
クレーターとUAVの破片が見つかりました。
続いてアメリカからの発表です
#バフムト方面で戦うYPR-765
戦闘の続いている東部ですが米軍統合参謀本部によれば
バフムト方面のワグネルは古参兵が約6000名程度
新兵が2~3万名程度とみているようです
バフムトエリアにロシア軍を引きつければ
引きつけるほど他の戦線での攻勢を抑えることが
できるだろうとしています
このIR画像は UR-77 Meteoritでバフムトの
ロシア陣地を攻撃しているところです
本来は地雷原に突破口を開けるためのものです
またウクライナを訪問したポンペオ前国務長官が
懸案の戦闘機供与について以下のように述べました
F16と長距離ミサイル供与を支持するかとの質問に対し
「支持します。訓練のほか、ソフトウェアなど、防衛に
必要なもの全てを提供したい
ウクライナに軍事支援を行うことが米国の最善の
利益になります」
この言葉が実現するといいですね
しかし ポンペオ元長官は本当にスリムに
なりましたなぁ
続いての この画像は日本から送られた #Hilluxです
最後は久しぶりに #アゾフ連隊の動向です
#マリウポリ包囲戦 で勇名を馳せたと同時に
大きな損失を被ったアゾフ連隊ですが
着々と戦力の回復を図っており基礎訓練を
終えた新兵に部隊章が与えられています
動画では全員がM-4を使用しておりヘルメットなど
装備も充実しているのが分かります
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