今回はロシア領内の戦いと日本のウクライナへの
火薬供与などについてみます
まず #ザポリージャ地方のベルジャンシクにある
港湾地区で大きな爆発がおこりました
ここはウクライナ支配地区から100kmも離れており
ストームシャドウなどが使われた可能性があります
続いて南部ヘルソンのロシア占領地域
ヘニチェクでも爆発がおこりました
ここからは義勇軍のロシア領内での戦闘です
この画像はグレイヴォロンでの自由ロシア軍の砲撃です
自由ロシア軍団による声明
「私たちは #селе НоваяТаволжанка
# ノバヤタヴォルジャンカ村 の郊外で活発な
戦闘を行っています。
残念なことに、負傷した軍団兵がいますが、
自由は血によって勝ち取られました。
負傷者は全員、すでに病院に運ばれています。
#чтооколоШебекино
#Shebekino #シェベキ近郊のノヴァタヴォルジャンカ
で自由ロシアの軍旗を掲げたわが方の戦車です。
祖国からおはようございます!私たちは闘争を続けます!」
つまりこのノヴァタヴォルジャンカを解放したと言っています
こうした戦闘を親ロシア派もネットで認めており
シェベキノでは市内の電車などが停止しており
ビルホロド方面のウラゾヴォからヴェリゴフカ近郊では
ロシア軍と100名以上のRFL/RVLが戦っていると述べています
この戦闘になっているウラゾヴォ方面はコジンカなどより
ずっと東寄りの地域です
#米軍がウクライナ向け砲弾用を日本から火薬の調達検討
ウクライナへの軍事支援を続ける米国が、
砲弾の増産に必要な火薬を日本企業から
調達しようとしていることが分かった。
西側諸国がウクライナに戦車などを送る中
、殺傷能力のある武器の輸出を禁止する
日本は防弾チョッキなどの供与にとどめてきた。
政府が輸出を認めれば、間接的ながら弾薬の支援に
関わることになる。ロイター
これはなんとか実現するといいですね
火薬もそうなんですが、前から思っていたんですが
スイスのエリコン社が永世中立絡みで ゲパルトなどに
使用される #35mm砲弾の供給を認めていません
日本は陸自などがAAAに このエリコン35mm砲を
採用しており この35mm砲弾が供与できれば
気の利いた支援となるでしょうが
やはりなにかと法律に縛られて 政権内には親中派の
創価公明も巣くってますからね なかなか・・・
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