トップ画はベルジャーンシクのロシア軍支配地域の炎上です
#Bishkek の石油貯蔵所が爆発し火災をおこしました
施設内の車などにも延焼しいるのが分かります
このほかにもベルジャーンシクでは複数の爆発が
目撃されています
#クラスノドンスキーにある軍事用の工業施設や
親ロシア武装勢力の事務所などがウクライナ側の
ミサイル おそらくストームシャドウなどによって
破壊された模様です
#Crimea の海岸沿いの町 #フェオドシヤへの攻撃
もありました
クリミヤへの攻撃は載せてきましたがなかなか
画像がありませんでした
この町は クリミア橋からそれほど遠くなく、
橋につながっている橋を渡る鉄道線を利用して
多くの兵装や軍需物資を運び込んでいるので、
この鉄道線を爆破した価値は高いでしょう
前進するウクライナ軍のレオパルドII
また激戦の続いているロボティーンの先にある
要衝トクマクでも数次の爆発があったようですが
画像や詳細は不明です
続いては激闘の続くザポリージャ州ですが
ピアティハツキーからジェレビアンキまで
南部戦線で前進が見られました
ウクライナ国防軍参謀本部の公式発表では
引き続き #メリトポリとベルジャーンシク方面
#ノヴォダニリフカ～ロボティン、
マラ・トクマチカ～ヴェルボヴェ、
ヴィルネ・ポール～マカリフカの方向で
攻撃作戦を実施しており、部分的に成功して
おり、到達した境界線に集結しつつあります
また、ライマンとバフムット方面への
ロシア軍の進軍を阻止しており
特に激しい戦闘はリマンスキー方面、
ヤンポリフカとセレブリャンスクで続いて
いるとのことです
最後にウクライナ空軍が見慣れない装備を付けた
Mig-29の画像を公開しました
たった一枚だけの画像なんですが これだけでも
幾つかの推論は可能ですよ
これは #Pylon #パイロンと呼ばれるものでミサイル
などの兵装を機体に取り付けるためのものです
また最も内側の #ハードポイントに取り付けられています
Mig-29はもともと攻撃機ではなく 機動性を重視する
戦闘機です にもかかわらず有害抗力が増えるのを
承知で前縁より飛び出すようなパイロンをつけています
また内側のハードポイントは主翼の付け根に近い
つまり 最も強度の高い取り付け位置なわけです
以上の点から察するに 新たに搭載されるイクイプメントは
相当に大きくて質量があるということでしょう
対レーダーミサイルのAGM-88系は360kgくらいありますから
そういったものか あるいは電子戦用のポッドなどが
搭載されるのかもしれません
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