今回は東部中心です
まず #ウクライナがバフムト方向に1km以上前進し
北と南で、敵に圧力をかけ続けています
またバフムト地区で南に隣接するクリシュチウカの
高地に陣地を構築しました
ウクライナ国軍参謀本部コバレフ報道官らの発言に
よればクレシチェエフカ付近の215.7と233.3の
高地で戦闘が続いています
クレシチェエフカの中にはロシア軍部隊が残っており
そこでは激しい戦闘が継続中です
#クリシュチウカの戦況 6/6
こちらが7/7 #クリシュチウカに前進しているのがわかる
また #プリユトノエ村に向かって、ウクライナ軍は
#スタロマヨルスコエなどのいくつかの森林帯から
ロシア軍を排除することに成功しました。
こうした戦況は 親ロシア派チャネルも認めており
ウクライナ軍はバフムトの前線で複数の突破口を
形成しているとしています
具体的な内容もあります
#ロシア軍第106親衛空挺師団はクリシュチウカ付近で
1日で50名以上を失い、大隊の1つには現役兵員が
ほとんど残っていなかった 更に第106師団では
野戦指揮官が職務を怠っており、何の決定も
下されていないと兵士らが不満を漏らしています
それから第72IMRBは守備していた陣地から逃走し、
別のモータライフル大隊と交代したが、その部隊は
即座にHIMARSの攻撃を受けたようです GJ!!
一方 #タブリア方面では露軍の巨大地雷原が出現
ウクライナのコステンコ最高議会委員会書記
(退役大佐)によれば ロシア軍の巨大地雷原が
見つかりました
「タブリア方面で、軍は現代史上最大の
地雷原に遭遇しました
地雷敷設の標準的な基準では だいたい対戦車地雷は
100m四方の場所に3つ程度あるべきであり、その周囲には
対人地雷も設置されており、これは4列に配置されており、
地雷原とみなされます。
しかしタブリアでは、すべてが10倍を超えています」
この様に 対人地雷を含む高密度の地雷原が
敷設されているようです
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