今回は鉄道爆破作戦の続報から見ましょう
11月30日に起きた最初の爆破は #ブリヤート共和国の
#バイカルアムール幹線 #イティキットからオクシカン間の
#セヴェルノモイスキートンネル内で移動する貨物列車を
標的にしました。
この貨物列車は合計50両編成でしたが ターゲットも
#通常の貨物車ではなく41両はディーゼル燃料を輸送し、
3両は航空燃料を輸送するタンク車でした。
このため 爆発力も当然 倍化したわけです
#爆発によりレールが深刻な損傷を受けた上に
漏れた燃料が流れ出し危険な状態です
二度目は更に巧妙だった
そして今日 #二度目の鉄道爆破が行われました
#ロシア側は最初の貨物列車攻撃後も輸送を
続けるために、高架橋を使う迂回ルートを
使い始めました。
これこそ まさにウクライナ側が仕掛けた罠に
#ロシアン熊が引っかかった瞬間でした
#列車がこの高さ35メートルの橋を通過中に、
高架橋に仕掛けられていた爆弾が爆発しました
ロシアメディアにもあるように爆発の結果、
積まれていた6両の戦車が炎上し 路線も破壊されました
続いてドニプロ左岸の戦況です
#ウクライナ軍がヘルソン地域のクリンキに
向けて前進していると報告されました
攻撃の様子も入ってきています
ウクライナ軍は、前戦から約50キロメートルの
距離にあった #BukM2防空システムを攻撃し破壊しました
またロシア側の自爆ドローンを指揮操作していた
部隊の使用してた施設が カリニフカ村近くで
特定されカウンタードローン攻撃で破壊されています
公開された左岸での兵士の野戦宿舎の様子です
一方 地上で押されているロシア軍は左岸の空爆を
かなり強化している模様です
次は #ザポーリージャ戦線からです
ウクライナ軍の目標となっているトクマクでは
2日連続で #トクマクで非常に強力な爆発がありました
それで11月28日の爆発ではトクマクにあったロシア軍
警察本部が目標にされ破壊されました。
この本部で開催された会議中に爆発が起こり、
多数の公安警察官を含む少なくとも14人が死亡しました
最後は支援兵器などの話題です
米国は2024年初頭の期限内に、ウクライナへ
#レンジ160kmの長距離ミサイルの供給を開始します
また #リトアニアはNASAMS防空システムの
ランチャーと搭載車両をウクライナに引き渡しました
更にウクライナ自身も射程100キロメートルを超える
#コーラル防空システムの増産を急ぐとのことです
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特選記事のページ
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#トクマクのロシア側公安警察官14人死亡
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