今回は各国からのウクライナへの支援についてなどです
これはウクライナ軍のHIMARSがドネツクのロシア軍の
重要施設を攻撃した様子です
ここからは各国のウクライナ支援などについて載せておきます
#米国が
ウクライナへ1億7,500万ドルの支援発表
#
アメリカはHIMARSシステム用の追加弾薬、防空弾薬、
砲弾、その他の軍事装備品を含む、1億7,500万ドル
バイデン大統領
ために利用可能な限られた資源を使用して、
事前に指示されたドローダウンの下で最大
1億7,500万ドルの武器と装備を提供するものです」
米国が予算審議でゴタゴタが続いているのは周知の
ことと思いますが 取り敢えずは支援決定で良かったです
続いては ドイツからです
#ドイツ連邦は来年も支援方向が変わらないと
述べています
「軍需品と防空システムの両方に当てはまるが、
防衛産業は可能な限り能力を構築しています
重要なのはペースであり、そのペースに無制限に
影響を与えることはできません」
ゲパルト対空戦闘車用の砲弾が生産を開始するまでに
半年かかったケースを挙げています
#独ラインメタルは来年からウク生産へ
#ドイツの兵器製造会社ラインメタルは2024年から
TPz Fuchs フクス装輪
装甲兵員輸送車
Rheinmetall Armin Papperger CEO
「早ければ2024年にも
ウクライナで初の装甲車両を
製造する計画です。
その契約が締結されたら、約6~7か月後には最初は
12~13か月後にはリンクス
歩兵戦闘車が生産される
予定です」
#日本は
ウクライナの戦後復興努力のために約45億ドル
岸田首相
「今年のG7議長国を代表して戦争で荒廃した
ウクライナの
復興努力を支援するため #日本政府は約45億ドルの追加資金を
提供する用意があります」
ところで前の記事にあった #ゲバルト用の砲弾の話ですが
これは製造元のスイスのエリコン社が中立の建前から
供給できなかったことが背景にありました
同様に #日本も厳しい足枷があります
#ヘルメット等の非殺傷装備はおおむね移転できるように
なりますが例えば このエリコンの35mm弾は日本でも
使用しており 融通などできれば良いと思います
それからF-2後継となる新型ステルス戦闘機
F-3の共同開発に関して日英伊3カ国が次期戦闘機の
調整機関設立に関する条約を来週締結します
F-3ステルス戦闘機に関しては↓に詳しく書いています
英語版と表示されますが これは横書きの
アマゾンのファイル処理によるもので日本語版です
#日本はウクライナ復興支援に約45億ドル追加資金
#米国がウクライナへ1億7500万ドル支援
#ラインメタルは24年からウクライナで装甲車両生産予定
#アメリカはHIMARSシステム用弾薬など支援パッケージ
#米国1億7500万ドル相当の新たな安全保障支援パッケージ
#ドイツ連邦は来年もウクライナ支援方向変わらない
#ドイツ国内でゲパルト用砲弾が生産再開までに半年かかった
#ドイツの兵器製造会社 #Rheinmetall #ArminPappergerCEO
#日本政府は約45億ドルの追加資金 #ゲバルト用の砲弾の話
#製造元のスイスのエリコン社が中立の建前
#日本も厳しい足枷 #ウクライナの契約は来年初めに署名
#ヘルメット等の非殺傷装備はおおむね移転できる
#大きな障害となっているのがカルト創価公明
#2024年にもウクライナで初の装甲車両製造計画
#日米などウクライナへ支援続々
#独ラインメタルは来年からウクライナ生産へ
#ウクライナへ支援に関する話題