#ロシア空軍の虎の子のA50管制機が一月に続いて
また撃墜されました
ウクライナ軍事情報機関によれば2024年2月23日、
ロシア航空宇宙軍のA-50管制機がアゾフ海の
沿海地方 #アハタルスク市近くで撃墜されました
この撃墜はウクライナ空軍オレシュク司令官が
確認している他に戦犯プーチンの元にも報告されています
このA-50Uが最後に空へ飛び立ったのは2月23日15時50分、
#アフトゥビンスク軍用飛行場からでした。
当機はプリモルスコ・アハタルスクとゼルノグラード
近郊で割り当てられた任務を遂行することになっていた。
「ロシアのパイロットの一人が、防空、閃光、
爆発の作戦を観察したと無線で報告している」と
中央情報総局は述べています
この時の傍受された交信の様子も公開されています
パイロット「こちらマッコウクジラ-583(コールサイン)
防空戦闘を眺めていたが、閃光が…バヤンがそばにいた…
その後に爆発が起こった。」
基地「進路を教えてほしい」
パイロット「防空が機能し爆発が見えた。もう無理だ」
炎上して墜落するA50とされる画像
#ロシア空軍司令部はこの墜落の後、アヴディエフカ方面で
攻撃を行う予定で飛行していた数機のロシア軍機に
任務の遂行を中止するよう緊急命令を出したとのことです
#立て続けに堕とされているロシア軍機
それで ここに良い画像があるんですが
ここ5日間でSu-34戦闘攻撃が6機 Su-35が2機
そこにA-50管制機とIl-22が一機づつ計10機も
叩き堕とされています
大規模な空戦や海戦がないのにロシア空軍機と
黒海艦隊の艦船はどんどん消えていっています
続いて こちらの火災はロシア最大級の鉄生産工場が
昨夜、ドローンによって攻撃されました
この工場で生産される金属や合金はロシア軍の
車両やミサイルなどに使われています。
一部の情報筋によると、ドローンはコークス炉の
生ガスの一次冷却用施設に命中したとのことで
工場の生産プロセス全体の長期停止につながる
可能性があります
この戦争が開戦してから二年が経ちました
これは日本でのウクライナ支援の様子です
それから英国国防省の報告によればロシアは
このウクライナ進攻開始時に用意した戦力
すなわち約130個大隊からなる戦術部隊
これには約1,300 両の戦車、5,000両を
超える歩兵戦闘車 (IFV) および装甲兵員輸送車
(APC)を全て失っているとみられます
現有戦力は後から補充した分ということです
それから ちょっと日が過ぎましたがドネツクや
クリミヤ同様に不法占拠されている日本の固有領土
#竹島の画像も載せておきます