争奪戦が続く東部の激戦地 #セベロドネツクから
#激しい市街戦の様子 がはいってきました
まず先に黒海において撃沈されたロシア軍の
「Rescuer Vasily Bekh」を載せましたが
この攻撃が供与された #ハープーン対艦ミサイル
によるものだったことが英国国防省により確認されました
ウクライナ国産のネプトゥーンに加えて
ハープーンASMの配備で黒海艦隊に対しても
ある程度は対抗できる体制が整いつつあります
その一方でロシア側もこの方面に補給を続けており
ウク軍の南部作戦管区の分析によると露軍は
#地対空ミサイル が3基、 #水中発射型巡航ミサイル
が3基あり、合計36基のミサイルと3隻のVDK/揚陸艦
を配備した模様です
セベロドネツク市街戦の様子
RPKのスネアドラムの連射の間に
バスドラのようなRPG-7が打ち込まれる
続いて 支援兵器についてみます
フランから送られたカエサル自走榴弾砲が公開されましたが
その他にも多くの装備が届いています
こちらはオーストラリアから来たM113AS4です
かなりアプデされたモデルで12.7mmブローニング
M2HB-QCB機関銃が搭載されています
その上にアルミ装甲で やや脆弱だったボディも
M113AS4では強化セラミック製の追加装甲が
施されており14.5mm弾にも抗堪性を持ってる
とのことです
続いてBMP-1をベースに20mm機関砲を搭載した
更にヘリコプターも届いています
支援も中古品が多いのは仕方ないことでしょうが
こちらはまだ新品の状態なんですが訳あり品でして
これはロシアのカザンヘリコプター社によって
製造された11機以上の #Mi17V5ヘリコプター です
これは元々はアメリカの2011年度の資金援助で
アフガニスタン空軍用に発注されていたものでした
それがスロバキアなどの国からウクライナに向けて
すでに4機程度が贈られたわけです
ε`・ω・´) 巡り巡るよ~ 兵器は巡る~♪
それから遅れていると言われていたドイツからの
重火器なんですが ウクライナの国防相自身が
ツィッターでドイツ製の #Panzerhaubitze2000
がついにウクライナの155mm榴弾砲の砲列に
加わったことをツィートしています
自走砲といえば やはりドイツが老舗ですから
伝統の味をたっぷりとロシアに味あわせてやってください!
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