再び #ロシアの支配地域で大爆発が発生しました
ウク軍の攻撃か レジスタンスかなど不明なので
ロシアボカンとしておきます
(一部に #ウクライナ特殊部隊 によるとする話もアリ)
8月16日の朝、ロシア軍が占領していたクリミア半島の
#ジャンコイ地区で爆発音が鳴り響きました。
近郊のマイスク村でロシア軍の弾薬庫が大爆発を
起こしました
それに加えてジャンコヤの変電所にあった
330 kVの変圧器も火災をおこしました。
爆発の副次効果として鉄道が止まった
占領されたクリミアのジャンコイ地区の鉄道は、
マイスク村のロシアの弾薬倉庫での爆発により
損傷を受け、ロシアからの列車は半島の東にある
ヴラディスラヴィフカより先にいけません
TASSの緊急サービスは、ジャンコイ地区で
「弾薬の爆発の結果、アゾフスケ駅とロジズド駅の
間の10 kmの鉄道線が損傷した」と報告しました。
乗客はバスに乗せられて移動
ロシア本土からクリミアに向かう列車は、フェオドシヤ
地方のヴラディスラヴィフカ駅で終点となる。
「クリミア鉄道と協議して、ヴラディスラヴィフカの
本土から来るすべての旅客列車を停止し、人々をバスに
乗り換えさせるという決定が下されました。
最寄りのバスステーションへの人の輸送は完全に
組織化されます」
ところでこの爆発により クリミアから脱出する人々が
増えているとの目撃談があります
クリミアから大量の脱出者が発生している
ジャンコイの近くで爆発と爆発が続き、
避難は半径5キロメートルで始まりました
ロシア連邦が占領しているクリミア半島の
ジャンコイの町では爆発が続いており、
すでに2000人がそこから避難しています。
クリミア自治共和国代表
タミラ・タシェバ
「クリミアを離れるに巨大な列ができており、
占領者と入植者はすでにクリミアから逃れています。」
このように親ロシア住民が逃げ出し始めているとのことです
更に一部に南部ヘルソンからロシア軍にも変化があった
とする向きもあります
ロシアによるウクライナ侵攻で、ウクライナ軍が
奪還作戦を展開する南部へルソン州の当局者は
地元テレビで、露軍司令部の大部分がへルソンから
撤退したとし、ウクライナ軍の反撃の成果だと主張した。
一方で、軍部隊や露国境警備隊、露連邦保安局(FSB)
などの現場要員の多数はなおへルソンに残っているとも述べた
ウクライナメディアより
部隊を残して 司令部だけはヘルソンから逃げたんでしょうか?
この発表はウクライナの大統領府や国防省の広報からは
出てきていませんので未確定です
ですが ウク軍の攻撃の手が背後のクリミアにまで
伸びてきているわけですから 南部のロシア軍の
焦りもうなずけます
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