先にハルキウ方面での大反撃がありましたが
今度は #東部ドネツク方面の要衝リマンにいた
#ロシア軍がウクライナ軍に逆包囲されています
#ロシア軍リマン撤退へ
しかも 先鋒部隊はすでにリマンの町のモニュメント前で
存在をアピールしています
#ロシア国防省はウクライナ東部の要衝リマンからの撤退を発表した
afp
やはり この画像は正しかったようです
ロシア軍が撤退を表明しました
リマン市内の高い場所にもウクライナ国旗が翻った
ここまでの経緯を振り返ります
#ロシア軍兵士5000名以上が包囲される
すでに当サイトでも載せていましたが29日に
ウクライナ軍がドネツク地方のヤンピルに
進撃しヤンピルは解放されました
更に30日にかけて同地域の #Liman リマン市近郊の
村々を奪取したことにより 今度は占領していた
ロシア軍が包囲される事態となりました
東部方面軍の Serhiy Cherevat報道官によれば
「ライマン地区のロシア軍グループは包囲されています。
Yampil、Novoselivka、Shandrigolovo、Drobysheve、
Stavky の入植地は解放されており、宣撫が進行中です
実際、私たちのデータは、包囲されているロシア軍兵士の
数が5000~5500人であることを示しました。
しかし、活発な敵対行為により兵員が分割され、
いくつかのグループが包囲を突破しようとしました。
リマンは、ウクライナのドンバスの解放に向けた1つの
ステップであり、更にクレミンナとセヴェロドネツクに
進むルートであるため、重要です。
大統領が昨日正しく言ったように、ウクライナ軍は
彼らの意志を示し始めている...これは敵の闘志を
打ち砕くために非常に重要です。」
意志を示し始めているとは 戦争の主導権を
握りつつあるということです
占領していたすべてのロシア軍がすんなりと
撤退できるとは思えません
ウクライナのシェフたちが どんな味付けに
するのか楽しみです
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