ウクライナの大統領府や被占領地域再統合省
などによるとすでに 1620 の入植地をロシアの
侵略軍から解放した模様です
#ウクライナが1620の市町村を解放
特にハルキウ方面での電撃的な解放作戦などで
#ここ１カ月だけでで６００以上の市町村が解放
されたとしています
具体的には 戦略的に重要なヘルソン州で７５の集落、
９月反攻を進めた北東部ハルキウ州では約５０２の集落
東部のドネツク州では４３、
ルガンスク州では７つの集落を解放されました
続いては そのハルキウ方面でウクライナ軍が
露軍の装甲兵員輸送車を待ち伏せし、ロシア兵を
捕らえるシーンです
軍最高司令官室の戦略通信局広報より
アンブッシュに遭い 降伏したロシア兵士
「私たちの兵士は待ち伏せ攻撃仕掛けました。
その結果、MTLB は破壊され、少なくとも4名の
ロシア兵が捕らえられました」
ウク軍が多数の占領地を取り戻しているということは
逆に言えばロシアがやられている道理なんですが
人的損失に関して ロシア国内からとする情報がでました
ソースが公式なルートからではない情報なので
その点はお察しで読んでください
#ロシア軍の損害はすでに９万人以上か?
ロシア連邦保安局（ＦＳＢ）など情報機関の現役将校と
ＯＢの話としてロシア軍の人的損害について戦死傷者と
行方不明者合わせて計９万人以上に上っているとみられる
欧米当局はおおむね同等の推計を示していたが、
ロシアの内部情報が明るみに出るのは極めて異例。
独立系メディア バージニエ・イストーリー
ともかく ロシア軍が甚大な損害を出していることは
多くの国が認めているんですが その一端として
東部で一時的に行動を控えているとの話です
#東部で一時的に作戦停止との情報
敵対行為の特定の地域、特にドネツク地域では
、ロシア人は攻撃作戦の一時的な停止に関して
最高指導部から命令を受け始めました。
これは、10月13日木曜日の朝、ウクライナ軍
参謀総長の報道機関によって報告されました。
そのような決定の主な理由は、新兵の士気と
心理状態が非常に低いこと、戦闘命令の動員
および不履行の中からの脱走の多くの事実で
あることに注意してください。
地上で兵士同士での打ち合いに分がないと
承知してか 露軍はせっせと長距離から
弾頭を打ち込んでいます
ロシア軍はミサイルやロケット弾で市街地攻撃
露軍は40以上町にエアラウンチミサイル21発
複数のMLRSから104発のロケット弾を発射しました。
特に、ミコラーイウ、ヴィニツィア、チェルカシー、
チェルニャホフ、ビロゴリフカ、スピルニー、パブリフカ、
ミルニー、ダヴィドボイ・ブロド地区が狙われました
軍事/有事に強い経済学
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