今回はロシア領ベルゴロドの爆発は露軍による
誘導失敗の可能性などについてです
ロシアがウクライナ側からの攻撃があったとする
ベルゴロドなんですが 地元民が落下していく
ミサイルの様子をとらえていました
これだけでは どちらの攻撃かはっきりと
しませんが航跡からするとほぼまっすぐに
落下しているのがわかります
この #ミサイルがベルゴロドの発電システムに落下
して着弾と同時に付近の町が停電で真っ暗になっています
ロシア軍のミサイル発射失敗はヘルソン州の
支配地域であるノヴァ・カホフカでも写っています
明らかに ミサイルの描く光跡が曲がっている
そして 破裂して燃え尽きた
また連邦構成国のウドムルト共和国のボトキンスクで、
何者かがが共和国軍事委員会の建物に火を放ちました
ザメタエフ ヴォトキンスク市長
「10月14日の夜、見知らぬ人物がフェンスを突き破って
ロシア軍事委員会の領土に侵入し、1階のオフィスの
窓を壊して 中に火炎瓶を投げ込みました
警備員がすぐに消火に当たりましたが消火中に壁が
損傷し、一部の文書が水浸しになりました」
またマリウポリでもレジスタンスグループが
ロシアの将校の宿舎に火を放っています
それからドイツの最新の対空ミサイルである
IRIS-T防空システムはすでに配備実働状態で
あることが確認されました
ウクライナ空軍 イグナット報道官
「IRISはドイツから初めてウクライナに届けました。
そして、このシステムはすでに南方のどこかの部隊で
機能しています。残りのシステムもドイツから
納入されるのを待っています」
一方 これはケルソンで撃破されたロシア軍のT-62です
ほとんどアプデされていない車両なのがわかります
夏頃に ストックされていた相当数のT-62が戦線へ
送り出されたという報道がありましたが多分
その一両ではないかと思われます
ウクライナ側には世界からどんどん新型が届けられ
ロシア軍は"旧ザク"では苦しくなるばかりでしょうw
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