今回はイギリスの大規模支援とワグネルを
含むロシア軍内の軍紀の乱れについて見ていきます
まずメリトポリから お馴染みの
フェドロフ市長です
#Zaporozhye の露軍支配地ミハイロフカで、
ロシア軍が地元の学校の建物の倉庫を
弾薬庫として使用していました
その弾薬倉庫で爆音が鳴り響きました
次はイギリスからの支援の話題です
#英国が最大の軍事援助パッケージ
James Cleverley国防大臣
英国は、ウクライナに200両の装甲車両を
無償で提供します。
「ウクライナが勝利するまで、ウクライナを
支援するという約束を守らなければなりません
そのため、英国はより迅速に行動し、
ウクライナを支援するために、チャレンジャー2
主力戦車、重砲、200両以上の装甲車両を友人に
提供するなど、より多くのことを行うことを
決定しました
英国は以前に割り当てられた
30万発に加えて、さらに10万発の
砲弾を提供します
また米国とカナダにウクライナへの
支援を加速するよう呼びかけています」
ここからはワグネル内部での隊紀や乱れや
士気の低下についてです
#メドベージェフが亡命申請
※プーチンのコバンザメとは別人
ノルウェーのフィンマルク(Finnmarkで
ワグネルから逃げてきたという兵士が
亡命申請しました
#Soledarの北西郊外のSol鉄道駅での戦闘
この元兵士は2022年の7月上旬から4か月ほど
分隊長として参加していたようですがやはり
ムショ上がりらの加入で隊内環境が悪化した
ことを訴えています
仲間の死体から金品を奪うワグネル兵
「ワグネルにいた際の体験を、戦争犯罪を
調査している人たちに話す意思がある」
ということですがこの他にも招集兵らの
待遇の悪さが伝えられています
特にせっかく集めた兵士らの相当数が
訓練所で死亡しており ウリヤノフスクの
訓練所では最近だけで30人のロシア訓練兵が
死亡したとのことです
主な死因は、酩酊、過剰摂取、喧嘩、凍死でした
また訓練を終えて前線に出ても低Lvなのは明らかで
ある兵士は酔っぱらった挙句に気晴らしに手榴弾を
投擲したために ウクライナ軍に位置を掴まれて
16回も砲撃されてふっとんだそうですw
またベルゴロド地域で、動員された
モーターライフル部隊の 33歳の指揮官、
デニス R. が心臓に複数の刺し傷を負い
自殺? したとのことです ┐(´д`)┌ヤレヤレ
一方で召集の範囲はきつくなってきており
特に支配地域のクリミアでは3人の子持ちや
学業上の負債を抱えている3〜5年生の全学生が
対象とされている模様です
もっと軍事記事を見たい方は↓をポチッと協力を願います
ミリタリーランキング
#中国 #安全保障 #ミリタリー #ニュース #欧州 #技術 #テクノロジー #technology #ウクライナロシア戦争