これまで過激なロシア正規軍批判を繰り返してきた
#ワグネルPMCのオーナー #エフゲニープリゴジン
がついにワグネルの総力を挙げてクーデターを起こしました
Wagnerl aunche sacoupdetat
ブガエフカ国境検問所では180名のロシア兵士らと
治安当局者らがワグネルの行動への干渉を拒否し、
武器を置いたとされる画像です
Сурови́кин、 スロヴィキン陸軍大将も
プリゴジンらに挑発停止の説得をする動画を出しています
両軍の動き
ロシア治安部隊ワグネル本部を包囲か
ロシア治安部隊がモルキノのワグネルPMC本部を包囲し
攻撃ヘリコプターが派遣されており ワグネル兵団は
防御態勢をとっているようです
ワグネル軍が撃墜したとされるAn-26輸送機
Voronezh ボロネジではワグネル軍がロシア側の
武装ヘリや輸送機を撃墜したとする動画もでました
また詳細不明ですがヴァレリー・フルスティコフ少将が
指揮するロシア軍特殊作戦軍（SSO）が、モスクワの
フルンツェンスカヤにある国防省本部に部隊を送り
掌握を図っているとする情報もあります
ワグネルクーデターの長所と短所
このクーデターなんですが欠点と長所があるでしょう
まず長所は 構成員が戦闘慣れしている点です
武器や燃料や弾薬の補給もある程度はできるでしょう
そこが単なる市民蜂起などとは異なります
また南のロストフと北のビルホロドのロシア自由軍と
いう二つの厄介な相手がロシア領内に出現したこともあります
市民らがワグネルに対して経緯の説明を求めている
短所はナワリヌイなどと違い ロシア国民の理解や
支持が無い点です
ロシアの侵略が上手くいっていないことは周知ですが
現状ではショイグらとプリゴジン一派の権力闘争にしか
みえません
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