すでに大きく扱われていますがセヴァストポリ
軍港に付属する燃料備蓄施設が破壊されました
ウクライナの無人攻撃機がロシア占領下の
セヴァストポリの燃料貯蔵所を攻撃しました。
現地からの声によると二度 大きな爆発音が
したとのことです
炎上が激すぎてなかなか消火ができず燃え続けています
こういうのは化学消防車でないと効率的な消火ができないと
思いますが そういう車両が足りているか疑問です
この施設は画像でわかるように岬に設けられており
情報によればロシア黒海艦隊の艦船用の燃料が入れられていた
総容量40,000tにも及ぶ10器のタンクが破壊されました
また 別の情報によればセヴァストポリ港に付属する
ほかの軍事施設も同時に攻撃されているとのこと
ですが詳細は不明です
これは別の場所ですが #HIMARS の攻撃によって
ロシア第58軍のウラジカフカス守備隊の将校用宿舎が
壊滅しました
#日本の地雷探知機が到着
ウクライナの首都キーウ郊外で地雷探知機と
不発弾収集用トラックの引き渡し式が行われました
戦争と同時並行で進められる国の再建で
最初の障害といえるのが、地雷や不発弾の処理。
日本は過去の国際貢献で培ってきた経験や
技術を生かし、ウクライナの復興を支えていく考え
日本の松田邦紀駐ウクライナ大使
「地雷処理は復興の最初のステップです」
日本が供与した地雷探知機「ＡＬＩＳ」は
金属探知と地中レーダーを組み合わせ、地雷の
位置を正確に把握できます。
性能は旧紛争地のカンボジアやボスニア・
ヘルツェゴビナで証明済み
処理済み爆発物を運搬する車両は、いすゞ自動車の
トラックにクレーンを取り付けたもの。
現地の工場で製造され、約３０台が供与されます。
日本でもようやっと兵器類の輸出について議論が
進められ始めました
哨戒や輸送などにしか認められない装備では
いかに高性能でも売りようがありません
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