今回は南部の露軍支配地マリウポリへの
攻撃から見ていきます
#マリウポリ空港近辺で数回の大爆発
ロシア占領下の攻撃はマリウポリの西にある
#マリウポリ空港の南側が被害を受けており
数回大きな爆発があり、その地域から高い煙の雲が
立ち上りました。
この空港攻撃についてはふたつ程 未確認情報が流れています
まず攻撃に際して ドニブル右岸から80km以上という
距離からして英国から供与されたばかりのストームシャドウが
使われたのではないか?ということ
それから二つ目は 標的が空港施設そのものより
付随していたロシア軍司令部施設だったのではないか?
というものです
これらの点についての詳細が入ればまた載せたいと思います
続いては本日のバフムトです
これまでバフムト南方などの動きが活発でしたが
西方にも突破口が開きました
ウクライナ国軍地上部隊の一部である
#第3別個突撃旅団 #AZOV 旧アゾフ連隊所属が
バフムト西方の郊外で突破口を開きました。
#第3独立強襲旅団 #3OShBr /広報
3 OShBr部隊はバフムトの西部周辺で
攻撃作戦を実施し、その後の反撃の出発点となる
幅2キロメートル、深さは700メートルに及ぶ
突破口を開きました
この攻撃は3 OShBr所属の第1攻撃大隊と
第1機械化大隊の兵士によって実行されました
#バフムト郊外や近郊での戦闘が激化
マルヤル国防副大臣
「バフムト郊外では、国防軍が活発な作戦を続けている。
これは北部と南部であり、昨日 国軍がどこまで
進軍しているかについて情報提供しように
一方は約500メートル、もう一方は約1キロです
バフムットでは我が国の兵士が「リタク」地区を
制圧しており、市の側面ではウクライナ軍の進軍が
若干鈍化しています
市内で強い抵抗に直面し、敵はその努力を
市の北と南の側面に向けた。
敵はこれらの方向で人的資源と装備の両方で
重大な損失を被っているが止まらない
マリントカでは敵が市内に進軍し、戦闘は
実際に中心部で行われたが、国防軍は敵の
任務を非常に困難にしました。」
ロシア軍側も戦力の増強に努めているようで
バフムトの戦いはさらに激しくなりそうです
ここからは #G7広島サミットからの話題です
#ゼレンスキー大統領が訪日しましたが会談などは
明日の予定です
ロシア製兵器の多いインドを外交的に こちら側にもってくるように
いろいろな動きがでています
G7声明
#F16提供容認へバイデン米大統領がG7首脳に伝える
先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)は
ウクライナに関する首脳声明で「ロシアに武器を
供給する第三者を阻止するための連携強化」をうたった。
米政権は20日、欧州の同盟国によるウクライナ軍への
米国製戦闘機「F16」の供与を容認する姿勢を示した。
#G7首脳がクリミア解放の必要性を再確認
ロシアは国際的に認められたウクライナの
全領土から撤退しなければならないと発表しました
このほかに多くの対ロシア制裁の追加が発表されていますが
明日 まとめて載せます
ここからは中共ののG7への反発です
ロシアの疲弊を見越して さっそく旧ソ連邦構成国に
#ダマンスキー島みたいにまた中共にもってかれそうな戦犯プーチン
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