今回はバフムトについてと 日本のこれまでより
踏み出したウクライナ支援についてです
#ベルジャンシク空港付近で大爆発
午前4時 #Berdyansk飛行場 の方角で
大きな爆発が発生しました
地元住民はロシアの防空部隊の活動と、
空港の方向のどこかで攻撃による爆発があったと
報告しました。
この場所は最前線から約100kmも離れていますから
#エアラウンチのストームシャドウの可能性があります
また南部のドニブル左岸のネチャエブ地域で
ウクライナの砲撃により大火災が発生しました
このネチャエフ付近は、ロシア軍の砲兵隊の
陣地があるポイントです
それからワグネルがバフムトでプロパーを仕掛けてきました
これに対して ウクライナの指導部は否定しています
バフムト市での解放エリアはまだ小規模です
しかし ウクライナ軍が各方向から押し返していることは
軍首脳部も認めています
Syrsky シルスキー地上軍司令
「我々はバフムト郊外の側面から前進を続けており、
実際に戦術的包囲で都市の占領に近づいています。
これのおかげで、敵が占領しているすべての
高層ビルを制御し、徐々に破壊することが
できるようになります 」
マリンカの状況は困難で、私たちの兵士は
カツァップスの攻撃を撃退し続けていますが、
敵は結果を達成せず、損失を被って撤退しました。
自分は開戦以来 ほぼ正確な戦果を報告してきた
ウクライナ軍の発表が正しいと思います
大ウソつきのハゲゴジンのプロパーに載せられてはダメです
それからG7がありましたが訪日したゼレンスキー
大統領に対してかつてない規模の支援が表明されました
#ウクライナに自衛隊車両100台 岸田首相、ゼレンスキー氏へ伝達
岸田首相は広島市内でゼレンスキー大統領と会談し、
「ロシアの核の威嚇、使用はあってはならない」と表明、
ウクライナとの連携に決意を示した。自
衛隊のトラックなど車両約100台や非常用
糧食約3万食分を新たに提供する方針を伝え、
「多面的な支援を積極的に進めたい」と語った
日本は兵器移転に関しては厳しい制限があり
法改正の議論中なわけですが 今回のは相当に
踏ん張った内容です
日本製の自動車は世界シェアも高く優秀ですから
過酷なウクライナでの実戦でも活躍してくれるでしょう
そうなると #イギリスとオランダによるF16供給の国際連合
で年末説がでていますが どう急いでも約半年後あたり
10月頃にはF-16が配備できるのかな? という感じです
もっともワグネルでは退役したロシア空軍の大佐が
傭兵パイロットとして参加していましたから
退役パイロットや有志からなるパイロットたち
数名がウクライナに参戦する可能性もあるかもしれません
#中共のロシア軍事支援の証拠
ロシアが昨年2月の侵攻開始後、制裁網をくぐり
抜ける形で装備品を調達し続けていると伝えた。
民間軍事会社ワグネルが系列企業を通じ、昨年12月に
中国からヘルメット2万個を調達したと報じた。
総額は200万ドル(約2億7600万円)
フィナンシャル・タイムズ
中央アジアのカザフスタンが中国製ドローン供給
などの中継地になっていたと明らかにした。
あるロシア企業はカザフに現地法人を設立し、
広東省深セン市のDJI社のドローンを購入した。
また、ロシアは1800万ドル(約25億円)相当の
半導体をカザフ経由で調達。
ドイツが供給元で「富士通の半導体」も含まれて
いたという。半導体は、地雷除去にも必要とされる。
独誌シュピーゲル
G7で発表された経済面での多くの対ロシア制裁に
ついて兄弟サイトにのせた記事です
#バフムト堅持 #ウクライナ支えるG7とクアッド
#世界各国からロシアへ制裁強化と抜け道封鎖
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#自衛隊仕様トラック100両ウクライナ支援へ
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