ウクライナ軍は重要な #urozine #ウロジャイン
のエリヤに入り 橋頭保を確保した模様です
トップ画はドニプロ左岸で戦うSOFです
隣接している町は #MokuriYariRiver #モクリヤリー川
と呼ばれる川に沿って建設されています
この川は川幅はあまりありませんがヴォルノヴァハの
源流からヴォヴチャ川との合流点までドネツク州を
延々と流れている川です
またウクライナ軍はジェレベツ川の西に進軍して
#セルヒウカ、 #ノヴォエホリフカ #ナディヤ
を解放しカルザミニウカ以西の多くの地域を
奪回したので ロシア軍は徐々に最初にいた
線に後退しています
ナディヤとノヴォエホリフカが奪還されたことで、
ロシアの手に残るのはセルヒウカの集落と
ゼレベツ川西側の土地のごく一部だけとなりました
続いて #南部へルソン方面の戦いです
#ドニプロ左岸でもオレシキ市に迫るウクライナ軍
が西部を攻撃し オレシキにむかって少し前進が
見られました
これもドニプロ左岸 #ノヴァカフコカ近郊の #kolobky
の爆発シーンです
それからこの方面で戦っている部隊はこれまで
SOFやSSO/特殊部隊という表現のみで表されていましたが
今回 戦っている部隊の一部が公式に発表されました
ここに写っているのはウクライナ国防省
#主要情報総局の特別任務部隊シャーマン大隊
に所属する兵士たちです
興味深いのは 彼らが広げている部隊旗がロシア軍
それも #連邦戦略ミサイル軍の軍旗だということです
連邦戦略ミサイル軍部隊は本来は戦略/戦術核ミサイルを
扱う部隊なんですが 90年代から #対破壊工作専門部隊
が "連邦戦略ミサイル軍内に置かれていて基地警備部隊
と共に特殊部隊としての訓練をしていました
#対破壊工作専門部隊 基地警備部隊の訓練の様子
したがって この #ミサイル軍部隊旗は恐らく
その対破壊工作専門部隊と情報総局シャーマン大隊が
激突し ウクライナ側が勝利した証しだろうと思われます
#ウクライナ情報総局特別任務部隊シャーマン大隊
VS #ロシア連邦戦略ミサイル軍対破壊工作専門部隊
j `・ω・´) 特殊任務班は名前が長い 心が乾くなぁw
続いて まだ確定的ではないとおもわれますがこれまで
ドイツが供与を渋っていた #タウルス長距離巡航ミサイル
をウクライナに渡する用意があるということをNATO議会に
出席したチェルネフ ウクライナ代表団が述べた様です
英国のストームシャドウは大活躍していますから
タウルス長距離巡航ミサイルも 戦列に参加できれば
いいと思います
最後は日本のニュースです
#C2輸送機にミサイル搭載
#スタンドオフ能力で検討
防衛省は、航空自衛隊のC2輸送機に
長射程ミサイルを搭載する検討に入った。
#敵部隊艦艇の射程外から攻撃するスタンドオフ防衛能力
整備の一環。
敵のミサイル拠点などをたたく反撃能力としての使用も
想定している。
数年前にP-1哨戒機に多数のミサイルを搭載する
いわゆる #航空巡洋艦構想というのが流れました
これがC-2になって甦ったわけですが重兵装型C-2
もいい発想だと思います
思えばP-1の話が出たときはまだ水際防衛の転換前でした
それが 数年で #トマホークの大量発注や島嶼防衛用の
#極超音速滑空弾開発など大いに話が進展しました
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F-3ステルス戦闘機の全容に迫る
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#urozine #ウクライナ軍が陣地確保か
#ドニプロでは両軍特殊部隊激突 #C2航空巡洋艦構想
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