年が改まりました
当サイトも本日より戦線に復帰します
迎撃するウクライナ軍の機動対空部隊
年末から激化したロシア軍のミサイルやドローン等の
攻撃ですが 元旦の日も同様でした
2024年1月1日となった夜間にもウクライナ全土に
#多数の露軍ドローンが来襲しました
ウクライナのほとんどの地域で空襲警報が鳴り響き
国防軍の機動対空部隊、空軍の地対空ミサイル隊
防空隊や戦闘機らが連携して露軍の空襲の多くを
撃墜しました
火を噴いているシャヘッドドローンの残骸
空軍のオレシュチュク司令官によればシャヘド
136/131ドローンが90機 ハルキウ方面にS-300ミサイルを
4発発射したほか、ヘルソン方面にとザポリージャへ方面へ
Kh-31Pミサイル3発、Kh-59ミサイル1発が発射されました
このうち #シャヘドドローンを実に87機も撃墜しています
撃墜されたカリブル巡航ミサイル
加えて 2日の攻撃は巡航ミサイルが主体でしたが
Kh-101/Kh-555/ #Kh-55カリブルミサイル60発以上、
#シャヘド自爆型ドローン15機 Kh-47M2キンジャール
ミサイル10発が撃破されました
これは過去最大の撃墜の戦果です
続いては年末から戦闘が激化しているクピアンスク戦線です
#Kupyansk
ロシア軍の攻撃が続く一方で ウクライナ軍は
2023年12月31日にクピアンスクの南東に位置する
#オルリャンカに向かってある程度前進したとのことです
また ウク軍国境警備隊がクピアンスクにあった
#ロシアの監視所を破壊しています
敷き詰めたかのようなロシア兵の死体
更にクピアンスク北東部 スヴァトーベ近郊のマキイウカ
クレミンナ南西のディブロヴァとセレブリアンスケの
森林地帯などで両軍の激しい陣地の奪い合いが続いています
数十の破壊された露軍AFV
ウクライナ地上軍司令部フィティオ報道官
「ウクライナ軍がクピアンスク、ライマン、
バフムート方面で積極的な防衛を行っており、
可能な場合には地上攻撃を行っています
シンキフカはクピャンスク地域の小さな村ですが
この村は大量のロシア兵らの墓場となっています」
それから 昨年の9月にクリミヤにあったロシア海軍
#黒海艦隊司令部へのミサイル攻撃がありました
その結果 見事に司令部施設は吹っ飛ばされましたが
現地のレジスタンスの報告では その建物は廃墟のまま
の状態ということでロシア兵はその本部のそばの海辺で
監視を続けているとのことです
ページ管理者が書いたE-Book/電子書籍をご紹介
英語版と表示されますが これは横書きの
アマゾンのファイル処理によるもので日本語版です
特選記事のページ
#中国 #安全保障 #ミリタリー #ニュース #欧州 #技術 #テクノロジー #technology #ウクライナロシア戦争 #F16 #F16ウクライナ