今回は久しぶりに自衛隊の話題から見ます
陸海空三自衛隊の新型装備からいってみましょう
新小銃貸与式・完熟訓練】
#特科大隊 #火力誘導中隊は、湯布院駐屯地に
おいて、新小銃(#20式 5.56㎜小銃)の
銃貸与式及び完熟訓練を実施しました。
#89式 小銃と同様に確実な取扱い操作が
出来るよう練成し、早期の戦力化を図ります。
これは国産のHOWA 5.56として開発されていた銃で
20式5.56mm小銃として正式採用され 15万丁程度が
生産されます
バレルが比較的短いうえに バイポッド機能も
兼ねるフォアグリップが付くので正確な射撃が
期待されます
続いては海自の新鋭潜水艦です
三菱重工業株式会社神戸造船所において、
潜水艦「#たいげい」の自衛艦旗授与式が
行われました
たいげいは基準排水量約3,000tクラスの新鋭艦で
そうりゅう型よりもリチウムイオン電池に
特化した設計と潜水艦発射型のハープーンを
搭載しており限定的ながら対地攻撃能力も
付与されています
次は空自の三沢基地にグローバルホークの
一号機が配備されました
本日、三沢基地に、#航空自衛隊 が
運用する無人偵察機「グローバルホーク」の
第1号機が納入されました。
民間機の飛行しない高高度に長時間滞空して
情報収集に当たり、我が国のインテリジェンス
向上に大きく寄与します。厳しい軍事情勢の中、
警戒態勢を一層強化していきます。
ウクライナロシア戦争でもバイラクタルなどの
ドローンが戦果を挙げています
グローバルホークはスカウトですが今後は日本も
無人攻撃機や戦闘支援ドローンの開発が急がれるでしょう
最後は宇宙の話題です
ロシアがISSで脅しをかけてくる
ロシア国営宇宙開発企業ロスコスモスの
ドミトリー・ロゴジン社長は国際宇宙ステーション
(ISS)に向かう同国の補給船の運用が西側諸国の
制裁で阻害されれば、ISSが落下する恐れがある
と警告し、制裁の解除を求めた。
制裁措置によって、ロシアのISS補給船の運用に
支障が出る恐れがあり、その結果、ISSの軌道修正を
担うロシア区画が影響を受け、500トン近いISSが
海か地上に落下しかねないと述べている。
モデル制作 管理者
( ´,_ゝ`)プッ
こんなこともあろうかと こうのとりを用意しておいたよ
ロシアの輸送の代行は日米タッグでおこなえるでしょう
実際にトラブルによって予定されていた輸送が
出来なかったときに こうのとりによって
無事に輸送したこともありましたし
宇宙への物資輸送システムとしてはH-IIBと
こうのとりの組み合わせは最強といってもいいでしょう
次世代機HTV-Xも開発が進んでいます
また人員はクルードラゴンで搬送するんで
ロシアは休んでもらってもいいんじゃないですか
実際 アルテミス計画用のステーションには
ロシアは含まれてませんからね
それにロシアは国際宇宙ステーションのロシア宇宙棟
で火災による煙を出したり ナウカというの実験棟が
ロケットを勝手に吹かしてISSの軌道を変える危険さえ
ありました
あの頃からろくな事をしない怪しいとはおもっていましたが
やはりこんな侵略を引き起こしましたね
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