アホな中共が弾道弾11発も乱射しました
それから #オレニフカ捕虜収容所爆発事件
今回はこの戦争犯罪についても少し見ていきます
中国軍、「東風」ミサイル発射 台湾周辺海域へ複数発
国防部(国防省)は4日、中国軍が午後1時56分
ごろから台湾の北東部、南西部の周辺海域に向けて
「東風」シリーズの弾道ミサイルを複数発発射
したと明らかにした。
台湾国防部は、中国軍が台湾周辺海域に
発射した弾道ミサイルは計11発と発表した
台北時事より
ペロシ訪台に対抗する中国の軍事演習の
弾道ミサイルなんですが北chonのに比べると
大陸の花火は景気よくDF21など11発も撃ちました
しかも 5発は日本の排他的経済水域内に
落ちています
チンクさん いい加減にしろよ!
続いては 戦争犯罪について取り上げます
#Olenivka #オレニフカ捕虜収容所爆発事件について
今回はこの戦争犯罪について少し見ていきます
この事件もかつてのカチンの森虐殺同様に
解明されるべき多くの不明点に満ちています
経緯
これは2022年の7月29日の夜に ドネツクの
ロシア支配地域オレニフカ付近にあった親ロシア派の
DPRが運営する捕虜収容所施設が突然に爆発して
ウクライナの捕虜53人が死亡し、75人が負傷したものです
爆発直後から ウクライナ側とロシア側双方が
互いに犯人と非難しあいました
一応 双方の言い分を併記しておきます
ロシア側 ウクライナがMLRSのような兵器で攻撃した
ウクライナ側 ロシア軍やワグネルなどが気化弾などで攻撃した
このように真向から対立しています
そこで断片的な情報しかありませんが
この戦争犯罪について見ていきたいと思います
まず犯罪を暴くには動機と手段の解明が不可欠です
犯行動機について
このケースの被害者はウクライナ側の捕虜です
自軍の捕虜を意図的に殺したいと思う軍隊があるでしょうか?
この点からもウクライナ側には動機が見当たりません
一方のロシアにとっては捕虜の命などなんでもないでしょう
実際 この施設では虐待や拷問が茶飯事だったとする話もあります
犯行手段について
爆発前のオレニフカ捕虜収容所
次に手段ですが ロシアが #オデッサの穀物倉庫を攻撃
した時の言い訳のように この施設をウクライナ側が
武器や弾薬などの貯蔵庫などと誤認してMLRSなどで
攻撃したと仮定してみましょう
そうなると かなり不自然な画像があります
損傷のあるのはこの建物だけ MLRSにしては不自然だ
まず攻撃前と攻撃後の画像で この大きな建物群のうち
爆発したのは被害のあった建物だけであるのがわかります
敵の備蓄施設への #多連装ロケット弾攻撃 ならもっと
広範囲な被害がでるのではないでしょうか?
しかも被害状況を見ると この建物は鉄骨などが大量に
用いられているわけでもないのに建物の天井や外壁などが
残っています
よく見ると壁には多くの焼け焦げた煤が付着しています
内部のベッド類も多くが原型を保っています
運び出された遺体も黒く炭化している
これは #非常な高温で焼かれた ことを示しています
こうしてみるとウクライナ側が主張しているように
MRO-Aのような小型のサーモバリック/気化弾による
攻撃がなされたとみるのが状況に合った説明に思えます
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