11月17日にキーフ上空で撃墜された
2発の巡航ミサイルのうちの 1基には、
模擬核弾頭が装備されていました。
#ロシアが模擬核弾頭搭載のKh55ミサイル発射
発展型Kh-101の発射シーン
それはKh55/X-55/AS-15Kentタイプの
巡航ミサイルであり、もともと核兵器の
キャリアとして特別に開発されたソビエトの
ミサイルです Defense Express
KentはS-300などとともにこれまでも何度も
ウクライナに打ち込まれています
核弾頭の構造図
開発は1970年代と古いタイプですが最大レンジ
2,500 km で核弾頭を搭載できます
今回 わざわざ模擬核弾頭を載せてきたのは
核攻撃を仄めかす心理的なゆさぶりでしょう
ここからは久しぶりに各国から供与された
兵器類の状況を見ましょう
まずリトアニアからM113の12両が送られました
その中の10両はM106A2 120 mm 自走迫撃砲です
これでリトアニアは約束した62両分のM113を
送り終えました
リトアニア Arvydas Anusauskas国防大臣
スロバキアからは7両目のスロバキア製
#Zuzana 2 8x8 155mm自走榴弾砲が
ウクライナ軍に引き渡されました
#米国からアベンジャー AN/TWQ-1
HUMVEE 4x4 戦術車両の屋根の上に搭載された
対空ミサイルシステムで FIM-92スティンガー
ミサイルを4発納めています
関連動画 ウクライナ陸軍の戦い
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