今回はロシア領内の相次ぐ火災と
日本の巡行ミサイルの話題です
まずウクライナの状況からです
ロシア軍は相変わらず #Bakhmut
と #Avdiiv 方面の攻撃の実施に
戦力を集中させ続けています
更に露軍はドニプロ川の右岸、特にヘルソン
方面に砲撃を続けておりキゾミス地区が
ロケット砲の攻撃に見舞われました。
一方でロシア軍の損害を示す動きもあります
先週、#ドネツク市の占領エリアにある
医療施設に、ロシア軍部隊の720人以上の
負傷者が運ばれました。
また同じく占領エリアの #ホルリフカ市
では、民間病院の 1 つが軍事病院に
転用され、一般人ののアクセスが完全に
制限されています/ウクロフォルムより
ここからはロシア領内の相次ぐ火災の話題です
#ペルミで大きな火力発電所が炎上
ペルミの火力発電所CHP-9で大火事がおこり
街の上空に巨大な煙の雲が見えます。
発電所の1500^m範囲で燃えており
付近の500人が避難しており、火災が
他の建物に類焼する恐れがあります
#ボルゴグラードでも稀な大火災
さらに、夜にヴォルゴグラードで
プラスチック製品の大規模な倉庫が
火事になりました。
#クラスノヤルスクの大型ショッピングセンター燃える
「Zlitka Plaza」のが焼失し火災は200^mでした
警察はは出火原因を調べ、放火の可能性を探っています
メディア バザなどより
またメリトポル地区のロシア軍占拠地区にある
#マーン村でも大きな爆発があった模様です
マ~ンニダね
< `∀´> ( `ハ´ )曼アルな
( j ω・) #Myrne 発音ではミュ~ン 意味は平和を表しいる
#ウクライナの電力事情かなり復活
発電インフラへの打撃で疲弊し逼迫していた
ウクライナの電力なんですが かなり復活
してきた模様です
総電力も7割程度は復活してきており
更に個人向けに19,000を超える家庭用
EcoFlow ポータブル充電器が提供されました
ここからは日本の国防の話題です
政府、#トマホーク最大500発購入へ米と調整
日本政府は、米国製の巡航ミサイル「トマホーク」を
2027年度までに最大500発を購入する
方向で、米側と調整に入った。
政府関係者が30日、明らかにした。
政府は年末までに見直す安全保障関連3文書に、
敵のミサイル基地などを攻撃する「反撃能力」
(敵基地攻撃能力)の保有明記を目指しており、
トマホークの活用を想定する。時事より
500発というのはちょっと思い切った数だなと思いました
#亜音速の巡行ミサイル ですが過去に数多くの
実績がありかつエアラウンチから艦艇のVLSなど
プラットフォームの選択肢も豊富です
恐らく #タクティカルトマホーク が導入される
でしょうし 間に合えば現在開発中のブロックIVも
500発の内の何割かは導入されるかもしれません
極超音速ミサイルも兆を超える予算が検討
されていますが 完成まではまだだいぶ先ですし
中共やロシアなどとの #ミサイルギャップ
を埋めるためにも 良い選択だと思われます
また過去にトマホークを購入したのはイギリス
のみであり これをもっても日米同盟の
重要度が認識されると思います
もっと軍事記事を見たい方は↓をポチッと協力を願います
ミリタリーランキング
#中国 #安全保障 #ミリタリー #ニュース #欧州 #技術 #テクノロジー #technology #ウクライナロシア戦争