今回は岸田首相襲撃犯について いくつもの疑問が
現れたので弾道学を交えて 独自にみていくこととします
#弾道解析で岸田首相襲撃犯の数多くの疑問点
この事件 当初は自分も #山上容疑者のコピーキャット
だろうと思っていました
しかし それで済ますには気になる点が目につきます
はっきり言って自分はDS信者のまぬけっぷりには
辟易しており陰謀論は好きではありません
しかし それでも今回の襲撃には不審な点が多々あります
具体的には素人の実行犯が下見もしていない
地の利のない土地でいきなりの犯行
目立つ漁師 この様に不審な点がいくつもありますが
ここでは木村容疑者の生い立ちとか 思想背景ではなく
攻撃方法に絞りこんで疑問点について 人が言ったことを
鵜呑みにせず科学的にみていくことにしましょう
パイプ爆弾自体はそれなりの性能だった
まず このパイプ爆弾自体は爆発もしており
内部に威力を高めるためのナットなどがいれられ
ており 破砕効果もあったそれなりのものでした
#不自然な着弾角
しかし その爆弾の投入に際してかなり疑問があります
この公開動画では 爆発したパイプ爆弾が非常に
大きな着弾角で落ちてきているのが見て取れます
別アングルでは まるで爆撃シーンのように
大きな角度で落下してきています
どうして これほど山なりの曲線を描いて
落ちてくるんでしょうか?
ここから弾道についてごく基礎的なことを
交えてみていきます
#弾道と放物線
弾を打ち出した場合 ランチャーや推進剤を用いない場合
発射角(打ち出した角度)と着弾角(弾が目標に当たった
時の角度)は放物線によってはっきりと示されます
そして 発射角と到達高度そして飛距離の間には
一定の関係があります
グラフでもわかる通り 最も飛距離が稼げるのは
45度の発射角をとったときです
木村容疑者と首相の間の距離は約10m程度とされています
そうすると45°の発射角なら最高到達高度3mでゆうに
12mも飛ばせます
しかし これでは動画にあるように大きな着弾角には
なりません
あれだと少なくとも着弾角は60°以上あるようにみえます
発射角が60°で計算すると到達高度4.5mが必要となり
これが80°となると到達高度12mにもなってしまいます
炸薬とナットなどを詰め込んだそれなりの重量の金属製の
パイプ爆弾を訓練も無しに こんな曲射をするでしょうか?
#曲射の理由が不明
そもそも なぜ曲射する必要があるんでしょうか?
例えば目標のVIPの前にズラリとSPらが並び壁を作っていた
これならば 壁を超える必要があるので山なりの
弾道もあり得るでしょう
しかし 画像でわかるようにSPらは首相の後ろに
控えており聴衆 つまり容疑者側にはいません
直進させなければ命中は難しい
それから無誘導の弾というのは直進させなければ
命中はとても難しくなります
そのために銃口内にライフリングがあり銃弾に
回転を与えて直進性を増しているわけです
初期のラクロスなどの大型ロケット弾も
無誘導だったので回転を与えて発射していました
これを改良したのがハイマースです
またアメフトでQBが球を投げるときに
回転を与えるのも安定した軌道を持たせ
目標の選手にパスするためです
このような弾道の安定化をせずに弾を放ち
曲射させて命中させるのは とても難しいわけです
山上容疑者は自作銃で何度も練習をしていたわけですが
この #木村容疑者はわざわざ成功の低い方法をあえて
選んでいるわけで このへんも不自然ですね
爆発するからいいや程度におもっていんでしょうか?
しかも理工系出身や危険物取扱等の知識があるならともかく
#木村容疑者は2020年春まで関西の調理師専門学校に通っていた
無口な青年だったわけです
#似非ウヨの売国壺カルト一派が一斉に山上批判再開
それからここにきて一時 おとなしかった似非ウヨ一派が
こうした犯行は山上擁護論があったからだとほざいています
しかし これは問題のすり替えにすぎません
あの銃撃が罪だったことは否めません
ですが あの事件の本質は 長年にわたり愛国右派ぶって
#国を率いてきた壺三が半島の洗脳カルト統一の手下
となりその一派も #半島の走狗となり見返りに選挙での
協力を受けていたことです
上念や竹田に教えてもらいたいもんですよ
だいたい #オリンピック利権などで私腹を肥やすほうが
どれだけ国家の顔に泥を塗る行為か? 考えてみろよ竹田ちゃ~ん
おそらく選挙でも統一との関係も完全には切れていないでしょう
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