トップ画はウクライナ軍がクリミアの
#エフパトリヤで12億ドル相当のロシア製S400
防空システムを破壊したシーンです
最初に自爆型ドローンがレーダーに命中し、
その後2発のネプチューン巡航ミサイルが残りを
破壊したとのことですが これはやはり元はASM
だったネプチューンを対地攻撃用に改修した型
だと思われます
また #クリミヤのドックで揚陸艦ミンスクの
ダメージがよく解る画像も公開されています
一方でバフムト戦線のアンドリーウカの解放に
ついては情報が錯綜しています
続いて米国から供与されたクラスター弾ですが
ロシア兵を撃滅するだけでく 部隊の進撃の
ために役立つ副次効果がありました
#クラスター弾の使用で地雷処理がはかどる
クラスター弾で周囲が焼けて地雷が露出する
ウクライナの兵士らは、クラスター弾の
使用が増えたことで、敵の弾薬を破壊したり、
森林地帯に火災を引き起こすことが非常に容易に
なったと語っています
敵の弾薬が少なくなることに加えて、燃える地面は
、ウクライナの攻撃部隊が散在する地雷をより
容易に発見するのに役立ちます。
ロシア軍の敷設した地雷の密度は異常であり、
地雷除去装置でも一度にこれほど多くの爆発に
耐えることはできません。
しかし、ウクライナ側が気が付いたのは
クラスター弾で焼けた野原を通って攻撃する場合、
戦闘車両の操縦手は地面に地雷が見えるため、
その周りを迂回するだけで済むわけです
したがって地雷除去装置は、どうしても回避
できない地雷があった場合のみ使用します。
そのため、クラスター砲弾の使用によって
露軍側の武器弾薬が破壊されるだけでなく、
部隊がT62MBTなどを改造した重地雷除去車両でなく
#軽地雷除去装置を備えた装甲車を使用できるため
攻撃部隊が安全で素早く陣地に到着できるようになり、
#効率が大幅に向上した上に進撃速度もUPしているわけです
それから前に #ルーマニア領内にロシア軍のドローンが
墜落していることをのせましたがルーマニアはロシアの
外交使節団長を召喚し、ルーマニア領土でロシアの
無人機が度重なる墜落に抗議しました
次は台湾方面です
#台湾にPLAの軍用機が68機接近
#台湾国防省は台湾周辺でPLAの軍用機68機
内訳はJ-10、J-16、Yun-8、Yun-9、KJ-500、
H-6、UAVおよびその他のタイプの18回の出撃と
艦船10隻が接近したと発表しました
そのうち13機が海峡の中心線とその延長線を越えて
台湾の南西空域に入り、水上艦艇と協力して
海空共同訓練を実施したとのことです
もっと軍事記事を見たい方は↓をポチッと協力を願います
ミリタリーランキング
英語版と表示されますが これは横書きの
アマゾンのファイル処理によるもので日本語版です
#クラスター弾の使用で地雷処理がはかどる
#台湾にPLAの軍用機が68機接近
#エフパトリヤでロシア製S400防空システム破壊
#対地攻撃型ネプチューン巡航ミサイル
#ルーマニア領内にロシア軍のドローンが墜落
#クリミヤでの揚陸艦ミンスクのダメージ
#台湾にPLAの軍用機が68機接近
#台湾周辺でPLAの軍用機68機 #クラスター弾
#クラスター砲弾使用で進撃速度UP
#中国 #安全保障 #ミリタリー #ニュース #欧州 #技術 #テクノロジー #technology #ウクライナロシア戦争 #F16 #F16ウクライナ